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キミにきめた! 公開初日舞台挨拶

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2017年7月15日、20作目となるポケモン映画
劇場版ポケットモンスター キミにきめた!

が公開されました。

去年に引き続き、私は今年も日劇で11時45分から開催された舞台挨拶(3回目のもの)を見てきました。

久々に梨香さんたちを生で見ることが出来て非常に嬉しかったです。


ここからは、覚えている限り、1人1人のコメントについて書きたいと思います。


ソウジ役の本郷奏多くん。
にじいろのはねを持って舞台に現れました。売店で買ったというコメントが面白かったです。私は映画を見る前からソウジくんが圧倒的に推しキャラだったのですが、本郷奏多くんの可愛らしくかっこよくポケモンが大好きな感じも良いですね。歴代19作品を見てきたという発言の後に「ホワイトとブラックの別を考えれば20作品」と付け足していたのには、流石と感じましたね。

ボンジイ役の古田新太さん。
私の中で古田新太といえば、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」での太巻さん役のイメージが強いです。その古田さんがポケモンのゲスト声優になると聞いたときは驚きましたね。試写会のときにポケモンファンの熱気はすごいと感じて感動したと言っていたのが印象的でした。

ジョーイさん役の中川翔子さん。
今年もしょこたん登場!いつも通りの凄まじい勢いによるポケモントークはやっぱりしょこたんらしいすごさですよね。この映画を色々な人に見てもらいたいという言葉が強く伝わってきました。

マーシャドー役の山寺宏一さん。
20作連続登場の山ちゃん。しょこたんの暴走を止める役割も持ちました。(笑) 今年のマーシャドーは、人のものとは思えない凄まじい声ですが、エコー以外の加工はなしでやってるらしく、山ちゃんの声の幅広さが素晴らしく伝わってきます。

サトシ役の松本梨香さん。
いつも元気な梨香さんももちろん登場!今年はめざせポケモンマスターを新バージョンとして再び歌うことになったのですが、梨香さんにとってはめざポケは20年間ずっと歌い続けていた日常の1つみたいですね。「あの子のスカートの中ではしゃいでいたあの頃から、成長してスカートの中の深さがわかるようになる」というコメントがめちゃくちゃ面白かったです!(笑)
あと、収録の中で梨香さんが何かを提案して、それも収録し、それが映画のどこかで使われていたみたいです。

オラシオンを歌う林明日香さん。
本日はサプライズ登場となった林明日香さん。早い舞台挨拶では歌も披露していたみたいですね。14年ぶりにポケモン映画にまた戻ってこられたということへの感激を強く語っていました。


湯山邦彦監督
監督としての様々なコメントを言っていました。「映画を見終わって、外に出たら空を見上げてみてください。もしかしたらあなたの所にもにじいろのはねが降ってくるかもしれません。……降ってこなかったら売店で買ってください」という締めのコメントがあまりにも面白すぎて、他の言ってたことを忘れてしまいました。(笑)



以上です。映画の中身の感想はまた後で書きます!


劇場版ポケットモンスター キミにきめた! ※ネタバレ注意

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2017年7月15日公開の「劇場版ポケットモンスター キミにきめた!」の内容について書きます。当然、ネタバレをたくさん含みますので、映画をまだ見ていないという方はご注意ください。(是非とも見に行ってください)

舞台挨拶の様子はこちらに書きました。




では、これ以降に映画の感想を箇条書きのような形で書き連ねていきたいと思います。



・出だしはポケモンリーグの中継をサトシが見るシーンからスタート。ここで戦っている2人のトレーナーは確か、無印でどこかに出ていたのでしたっけ?

・寝坊したサトシがポケモンを選んだ順番は、ゼニガメ→フシギダネ→ヒトカゲ。(確か無印でもそうだったはず) それぞれのポケモンを選んだトレーナーの後ろ姿が出ていて、ゼニガメはシゲルでしたね。フシギダネのトレーナーは女の子でしたか。

・オニスズメから逃げるシーン、映画らしくCGが使われていてものすごい迫力でした。

・「お前ら、オレを誰だと思っている。オレはマサラタウンのサトシ。世界一のポケモンマスターになる」って台詞、ものすごく好きです。

サトシとピカチュウが仲良くなってようやくオープニングへ、オープニング前にもう泣かせてくる映画なんてなかなかありませんよね。素晴らしいです

・オープニングでは、サトシとピカチュウがキャタピーをゲットするシーンがありました。ここで喜ぶサトシとピカチュウがとっても可愛らしくて。そしてその後のシーンで、トランセルに進化したときの喜びも純粋な少年らしくて最高でした。もちろん、その後のピンクのバタフリー♀との出会いからのバイバイバタフリーも、非常に涙を誘いましたね。

・オープニング直後でサトシとエリカのタマムシジム戦が描かれていました。バトルを経てサトシは3個目のジムバッジを手に入れたようで、それまで勝った2つのジムはどことどこだったのかを考えるのも楽しいですね。


エンテイが出現したというシーンで、マコトとソウジが登場します。

・ポッチャマを連れたマコトは、フタバタウン出身のトレーナー。しなやかに動く活発な女の子ですね。ポケモンバトルも結構好きなようです。バトルシーンでは、DPでの戦闘BGMが使われていましたかね。ポッチャマだけではなく、ラプラスも連れていました。
マコトはどうやら過干渉気味の母親から逃げ出すように旅を始めたようです。その母のシルエットが一瞬写りましたが、その髪型がシロナさんに似ていたのが気になりました。(関係はないと思うのですが……。)


・そして毎年映画オリジナルキャラクターに惚れている私が、今年のNo1押しキャラとして惚れこんだのがソウジです。トバリシティ出身で、ポケモン博士を目指しているようです。博士を目指しているからなのか、白衣風の丈の長い上着を着ているのがとっても可愛らしくて大好きですね。
この映画での私独自のイチオシシーンは、ソウジの幼少期の回想シーンです。当時ずっと一緒にいたレントラー、しかしあるとき、ソウジが雪の中で遭難しかけたのをレントラーは助け、ソウジを寒さからかばってあげたレントラーは命を落としてしまいます。ポケモン世界での「死」は、今まで映画などの重要な局面では何度か描かれていましたが、日々の日常の中で突然訪れる死というリアルな描写は少なかったかと思います。つい最近、ニャビーとムーランドの話でそれがあって驚いたのも含めて、非常に印象的だと感じました。(冷たい環境の中で事故的に訪れた死ということには、ポケスペのヤナギさんのラプラスを思い出させます)また、それ以降ソウジはポケモンに触れるのが怖かった時期もあったようですが、ルカリオと出会ったことでまたポケモンと触れ合えるようになったようですね。

・ホウオウにまつわる3匹の伝説のポケモン、エンテイ・スイクン・ライコウがこの映画に登場しました。そういえばここ1ヶ月半のポケモンコマスターでは、スイクン登場、ライコウ強化、エンテイ登場が立て続けにあって、ポケモンコマスター運営は「この3匹をピックアップするように」と上から言われていたのでしょうね。(それぞれのタイミングで、トレボ更新の告知画像がその3匹となっていましたし。)

・サトシの最大のライバルとなった存在が、強さを第一とするトレーナー、クロスでした。前髪がX(クロス)になってるのがなんだか可愛いですw 
一番のパートナーがルガルガンで、ガオガエンも連れているので、アローラ地方出身なのかもしれません。かつてホウオウに会ったことがあるけれどもにじいろのはねが降ってこなった、つまり選ばれなかった存在であるようですね。選ばれなかったとはいえ自らが追い求めた強さにはホウオウと対峙する資格があると考え、テンセイ山のある地方にやってきたのかもしれません。
エンディングではクロスとルガルガンとガオガエンが仲良さそうにしているシーンがあり、そこでマトマのみ(もしかしたらノワキのみかも?)を大量に食べていたガオガエンが可愛かったですね。

・サトシがクロスに負け、リザードやピカチュウとも向き合おうともせず、トレーナーとしての、虹の勇者としての道を踏み外していきそうになったシーン、ここで影のマーシャドーの力で(?)サトシはとある夢を見ます。
その夢は、サトシたちが私たちが暮らしているような現実世界の学校に通っているという夢、つまり「ポケモンがいない世界」の夢でした。(オーキド博士が先生で、さらに授業をキクコらしき人がやってましたね) この夢を経てサトシは、いつもそこにいた存在、ピカチュウの尊さを再確認するのでした。
映画前のインタビューなどでしょこたんや湯山監督が使っていた「一線を超えた」という言葉、私はそれはこのシーンを指していると思っています。その言葉の意味としては、今までにはなかった表現だという意味はもちろんですが、何より私たちの世界とポケモンのいる世界をつなげたという意味も込められていると思っています。その夢のシーンにはまだ見ぬ街の向こうに自ら足を運びこの目で確かめたいというサトシの台詞もあって、大人になった私たちがかつて持っていた少年少女の心を甦らせてくるようなものすごい描写でした

・学校のシーンと並んで衝撃的だったシーンが、ピカチュウが今もモンスターボールに入らない理由を「いつも一緒にいたいから」と答えたシーンですね。これも学校のシーンと同じような感じで、夢見状態(死に際)にサトシが聞こえた気がする台詞であって、実際にピカチュウが喋ったわけではないのでしょうが、それでも驚きましたね。アニメ本編ではめったにない、夢の中でポケモンが人の言葉を話すということは、2年前のXY&Zの「ピカチュウ、プニちゃんの夢を見る!」でもありましたが、ピカチュウが喋ったというのは今までずっと、いつかありそうでなかったシーンでしたよね。当初は喋る予定だったけど大谷育江さんの演技力がすごくて「ピカ」だけで感情が伝わってくるため喋らないことにしたという有名な話があったのも含めて。よくGOサインを出したなぁと思います。素晴らしかったです。でも1つ気になっているのは、サトシのピカチュウの声って確か全世界大谷育江さんで共通ですよね?すると海外の吹き替え版ってどうなってるのでしょう……?

・集中攻撃を食らうシーンで、ピカチュウはボールに戻り、また出てきた所で、サトシが消えていったという非常に悲しいシーン、ここでピカチュウがサトシのキャップを被った形になるのですが……、まさかサトシの帽子を被ったピカチュウがこんな悲しく深い形で映画内で登場するとは、涙を誘います。より一層、前売り券や入場特典でもらえるサトシのピカチュウへの愛着が深まりました。
この後のサトシが復活するシーンでも、サトシの世界とピカチュウのいる世界が繋がるという描写があり、学校のシーンと繋がったところがありましたよね。

・エンディング直前に、いつもは冒頭でやっているポケモン世界紹介のナレーションが行われ、映画のタイトルテーマが流れました。
また、ここでアーシア島やアラモスタウン、アイントオークが登場するというまさかのサプライズが!!!!!アルベルト伯爵やカリータあたりも出てましたかね?非常に嬉しかったです。映画公開直前の特番で、ルギア爆誕やディアルガVSパルキアVSダークライ、白黒英雄が少しピックアップされていたのはこのためだったのですかね。

・直前のサプライズへの感動で舞い上がっていたところでエンディングへ、そこで画面の左端に現れたのはなんと……タケシ!!!!!その後もカスミ、ケンジと続き、まさかのサプライズに私は涙を流しました。ハルカ&マサト、ヒカリを経て、出てきたその木にぶら下がった姿はそう、アイリスちゃん!!!そしてその次の指はデント!!!デントとアイリスをまさかここでまた見られるとは思ってもいなかったので、このときの私の心は大変なことになっていました。そしてシトロン&ユリーカ、セレナはロングヘアの方でしたね。アニメ本編でのサトシの歴代仲間たちを描くというこのサプライズ……すごすごました。やられました。
その後の各種モンスターボールが出てきたシーンでは、最後にビリリダマが出てきた面白かったですねw

・そして来年夏もポケモン映画公開決定!今年で一括りにしちゃうのではないかとずっと心配していたので、ひとまず安心しました。


以上、とりあえずこんな感じですが、また思い出したら追記します。

映画が終わった瞬間、終盤の感動に加えて、エンディングのものすごいサプライズに私は完全にもう固まってしまいました。もう、最高以外のことが言えなくなっていましたね。
そしてまた、すぐに2回目に行きたくなる最高の作品でした。今年は2回目どころか3回目4回目も行けたら行きたいですね。(試験や院試が……)

第19節 横浜F・マリノス VS 清水エスパルス

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7月29日、この日は、昼間に池袋のサンシャインシティ噴水広場で、松本梨香さんと林明日香さんのキミにきめた!ライブを見に行ってきました。その後、日産スタジアムに向かったのですが、強く長く降り続ける雨に阻まれて、スタジアムに着いたのはキックオフ1時間前で、ずぶぬれでした。そんな2017シーズンのスタジアム観戦その14です。
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この日は祖父と一緒だったのもあって、絶対に濡れない、2階席の後ろ側に座りました。こんなところは初めてですね。高くて案外見やすいです。(ただし雨で視界は悪い)



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学くん、いつかは点決められるって。正直PKは難しいですよ。相手GKは六反さんですし。

マルちゃんのゴールも天純のゴールもめちゃくちゃ素晴らしいゴールでしたが、2失点はいただけなかったです。「3点目を取れていれば勝てた」ってのは私のマリノス感的にはおかしくて、「2失点しなければ勝てた」なのですよね。コーナーキックからワンタッチで決められるのは大問題だし、2試合連続でペナルティエリア内で崩され、ラストパスの時点でゴールが決まってるような状況になってるのもよろしくないです。
負けなしは8試合続いているので、8月からはまた勝てるように、マリノス・ファイトです!

第22節 横浜F・マリノス VS サガン鳥栖

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8月14日、この日は研究室旅行から帰ってきた日で、バーベキューの荷物などを大学で整理してからそのままニッパツ三ツ沢球技場に向かいました。そんな2017シーズンのスタジアム観戦その15です。

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8月ど真ん中なのに三ツ沢開催だったので、スタジアムはもう超満員でしたね。

選手入場時には、ゴール裏からバックスタンドの奥まで、とても広い範囲でコレオが行われ、スタジアムがトリコロールに彩られました。そして「プライドにかけて」がアップテンポになり、手に掲げていたフラッグを全員で振り回した瞬間はもう素晴らしすぎて涙が出てしまいましたね。鳥栖サポーターも同じタイミングでタオルマフラーを振り回していたので、スタジアム中が何かを振り回しているという、とても素晴らしい空間が作り出されていました。


そしてキックオフ、前半4分、カウンターから山中くんが持ち上がり、強烈なミドルシュート!権田が弾いたところをウーゴが詰めて早々とマリノスが先制します!
そしてその後は、ひたすら耐える展開。鳥栖は後半に豊田・池田・水野という強力なアタッカー陣をフレッシュな状態で次々と投入してきて怖かったですね。それをマリノスは最後の最後で耐え、なんとか1-0で勝利しました!!! これでまた3連勝!!3位浮上です!!
山中くんのロベカル風フリーキックも見られて面白かったです。あれ、もし枠に入ればGKは止められなさそうです。

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勝利後のスタジアム回りでは。マリノスの選手たちもトリパラを回していました!最高ですね!!(写真はちょうどコーヒールンバを歌い終わってゴール裏挨拶に入るタイミング)

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そして最後にはパンゾーさんが挨拶に来てくれました!
久しぶりにパンゾーさんのチャントを歌えてよかったです!!
この日の出番はありませんでしたが、鳥栖の右サイドで鉄壁を誇ってほしいですね。(この日出ていた藤田も元マリノス)


そしてマリノスは3連勝で11戦負けなしで3位!
良い調子です!鹿島が見えてきた!!

第24節 横浜F・マリノス VS FC東京

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8月26日土曜日。この日は前の用事から駆けつけてきて、キックオフ30分前の18時30分ごろにゴール裏2階席に辿り着きました。そんな2017シーズンのスタジアム観戦その16です。

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この日は暗転演出「トリコロールギャラクシー」の実施日でした。4月8日の磐田戦以来ですかね。夏至を跨いでまた日が短くなっていくのを感じます。FC東京戦で暗転演出というと、特別指定選手だった敬真のゴールで勝った2年前を思い出しますね。

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トリコロールの美しい光が幻想的な光景を作った日産スタジアム。最高ですね。


試合は前半0-0といういつものパターンで進みます。(高萩が1対1を外してくれて助かった)
後半、左サイドからの攻撃を中心にチャンスを作っていくマリノス。そしてそのとき、思い切って前に抜け出した扇原くんがクロス、それを高い打点でウーゴが叩きつけるヘディングシュート。誰も追えなくなったそのボールはポストに当たってゴールへ。
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マリノスがここで先制!!ウーゴらしい巧みなワンタッチフィニッシュでした。

そして1点差を耐える終盤、勇蔵さんを投入して盤石の体制に。そのおかげもあってそのまま試合終了!!マリノスは5試合連続完封、さらに15試合連続負けなしとなりました!!

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チャントに答える飯倉さん(と、何故か金井くん)

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選手トリパラの提案者・山中くんと、今日のアシスト・扇原くん。

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勝利後の挨拶時は隣同士にいることが多い飯倉さんと杉本くん。GKならでは会話をしているのでしょうか。そして扇原くんは左足をアイシングしていますね。終盤に食らった危険なタックルのせいでしょうか。大事なければ良いのですが。


以上です。現在2位、ここからは上位相手にも勝利を重ね、首位を目指しましょう!

エレクトリックジムカップ・バグジムカップ・ドラゴンジムカップ

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今までジムの度にポケモンコマスターの記事を書いていましたが、丸2ヶ月間、3つのジムについて記事を書くのをサボってしまいました。そのため、その3つのジムの結果を、この記事でまとめて報告したいと思います。

第1回エレクトリックジムカップ

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開催期間:6月29日~7月9日
ジム効果:でんきタイプMP+1
       じめんタイプダメージ+20

最終順位:1341

ゴールドトロフィー圏内が1200位以内になって以降初めてのゴールドトロフィー獲得失敗という情けない結果になりました。1つ前のジムでの栄光はどこへやら。言い訳すると、サンダーを1体しか持っていなかったのが勝ち星を伸ばしにくかったです。悔しすぎて仕様デッキのスクリーンショットを撮っていなかったようです。










第1回バグジムカップ

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開催期間:7月19日~7月26日
ジム効果:むしタイプMP+1
       ほのおタイプダメージ+20

最高レート:2067
最終順位:792

ゴールドトロフィー圏内に戻ってきました。
序盤は、ファイヤー・ファイヤー・エンテイ・ヒードラン・レシラム・ゼクロムというレシゼク主体のデッキを使っていて、開始から24時間後くらいまでは2桁順位をキープしていました。しかしそこから急に勝てなくなり、デッキの試行錯誤を重ね、最終的には792位となってしまいました。

最終的に使っていたデッキは、ファイヤー・ファイヤー・エンテイ・ヒードランまでは変わらず、レシゼクを外してホウオウとマテリアル交換で手に入れたバシャーモを入れたものになりました。

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プレートのフレイムエナジーは、ファイヤーのフレイムチャージやヒードランのマグマスライドなど、相手をやけどにするワザが多いこの環境下では、自分のほのおタイプのポケモンをやけど(とこおり)状態にならなくするという意味で大活躍しました。また、デオキシス相手にフレイムエナジーのウェイト効果でウェイト勝ちを決めたときはとても気持ちよかったですね。
ただ、ウェイト3だと相手の次のターンしか止められないので、ウェイト4だったら良いのに、と感じました。


第2回ドラゴンジムカップ

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開催期間:8月16日~7月21日
ジム効果:ドラゴンタイプMP+1
       こおりタイプダメージ+20

最高レート:2051
最終順位:484
勝数:32

大型アップデート後初めてのジムは、5日間と短い期間となり、勝数報酬の最大も30勝となりました。私は21日が大学院入試だったので、[UX]メガボーマンダを手に入れに行くのは結構しんどかったですね。(笑)でも頑張りました。

使用したデッキは、
レシラム・ゼクロム・レックウザ・ビブラーバ・ビブラーバ・ミニリュウ
ダブルチャンス・ダブルチャンス・ハードルジャンプ・ゴールブロック・オーバードライブ・オーバードライブ
というものでした。


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複数のビブラーバで相手を止めながら自分だけ動かしていくのがとても楽しいですね。
フライゴンは1体しかキープしていなかったので進化は片方にしかセットできなかったのですが、そのビブラーバを除くと最終進化になると「とぶ」「そらをとぶ」「ゆうらんひこう」を使って皆して飛び始めます。(笑)

プレートのコスト上限が8になって以降初めてのジムでもあり、私はついに2枚目のオーバードライブを購入することになりました。




以上、3つのジムの結果をまとめて報告しました。

進化レベルが低い順にポケモンを眺めてみる サンムーン対応版

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以前なんとなく作った、進化レベルごとに並べたポケモン一覧
それのサン・ムーン対応版を作ってみようと思ったので作ってみることにしました。
基本的には以前のコピペで、変わったところにだけ追記していくという形です。

※表記方法
・フシギダネ→フシギソウの進化ならばフシギソウと表記。
カントージョウトホウエンシンオウイッシュカロスアローラと色分け。
・1進化で最終進化系のポケモンは斜体で表記。
・1進化で次の進化が存在するポケモンは通常体で表記し、
 そのうち次の進化方法が一定レベルアップではない場合は下線を付ける。
 後の世代で進化系が追加されたポケモンはその両方
・2進化ポケモンは太字
・進化の条件がレベルアップだけではないポケモンも含める。
・レベルアップで技を覚えることで進化するポケモンは含めない。



レベル7
トランセル・コクーンカラサリス・マユルド
序盤のむしポケモンが蛹になるレベルですね。
全ポケモン中で最低の進化レベルで、もちろんカントー・ホウエン地方、むしタイプ・どくタイプの最低レベルです。4匹。

レベル9
コフーライ
レベル7っぽさに溢れていますがカロスで一番低いコフーライだけはレベル9です。1匹。

レベル10
バタフリー・スピアーアゲハント・ドクケイルコロトック
レベル7で蛹になったポケモンたちが成虫になる段階でひこうタイプで最低。こにシンオウで一番低いコロトックもいます。5匹。

レベル12
ビビヨン
ビビヨン系列だけは他より進化が2ずつ遅いです。ここまではむしタイプ限定です。1匹。

レベル14
マグマラシハスブレロ・コノハナモウカザル・ムクバードケララッパ
ほのお御三家が2匹ここにいます。ほのお・くさ・みず・あく・かくとう・ノーマルタイプ、ジョウト・アローラ地方の最低レベル。6匹。

レベル15
オオタチ・モココ・ソーナンスビーダル・ルクシオ
でんき・エスパータイプの最低レベル。5匹。

レベル16
フシギソウ・リザード・カメール・ニドリーナ・ニドリーノ・ユンゲラー
ベイリーフジュプトル・ワカシャモ・ヌマクローポッタイシハーデリア
ハリボーグ・テールナー・ゲコガシラ
御三家1進化の11/21がここで、じめんタイプの最低レベル。ここでようやくイッシュ地方で最低レベルのハーデリア出てきます。15匹。

レベル17
ジャノビー・チャオブー・フタチマルヒノヤコマ
クスロー・ニャヒート・オシャマリ
大抵の1進化御三家から1つ進化が遅れていたイッシュ御三家と同じ位置に、アローラ御三家も仲間入りしました。7匹。

レベル18
ピジョンアリゲイツ・レディアン・マリルリ・ポポッコ
グラエナ・ヤルキモハヤシガメアママイコ
フェアリータイプの最低レベル。御三家1進化も2匹います。9匹。

レベル19
フラエッテ
第6世代まではここは空いていました。1匹。

レベル20
ラッタ・オニドリル・サワムラー・エビワラー・ギャラドス
ヨルノズク・ヌオー・
カポエラー・マッスグマ・キルリアテッカニン・ヌケニン・ドゴーム・ メタング
ミノマダム・ガーメイルミルホッグ・レパルダスクルマユホルード
デカグース(昼)デンヂムシ
分岐進化を1匹ずつで計算すれば18匹と、3系統もの分岐進化がここにいます。
がねタイプと一応ゴーストタイプの最低レベル。かなり多くて22匹。

レベル21
クサイハナ・ウツドンビークイン(♀のみ)・ハトーボー
4匹。

レベル22
アーボック・サンドパン(カントーのみ)・ゴルバットアリアドス
オオスバメ・アメモースオニシズクモ
アリアドスと同じクモモチーフポケモンであるオニシズクモが新たに仲間入りしました。
また、リージョンフォームのアローラのすがたではレベルではなくこおりのいしで進化するサンドパンのような例も登場しました。7匹。

レベル23
グランブルキノガッサ
2匹。

レベル24
パラセクトヘルガーハリテヤマガバイトマシェード
パラセクトと同じキノコモチーフのマシェードが新たに仲間入り。そしてついにドラゴンタイプの最低レベルが登場します。5匹。

レベル25
ニョロゾ・ゴローン・ゴーストネイティオ・オクタン・ドンファンペリッパ
チェリムガントル・ドテッコツ・ガマガルニャオニクスアブリボン・ルガルガン
通信交換で次の進化をするポケモンが4匹もいますね。14匹。

レベル26
ダグトリオ・スリーパーライボルト・マルノームフローゼル

5匹。

レベル27
ランターンワタッコゼブライカ
テルグマ
ワタッコはむしタイプ以外で最も早い2進化ポケモンですね。4匹。

レベル28
ペルシアン(カントーのみ)・オコリザルゴーリキーキングラー・
ガラガラ(アローラは夜に)フワライドドデカバシ
進化して初めてテレポート以外の技を自力で覚えるので進化が早いユンゲラーはいいとして、ゴーリキーは何故か
通信交換進化組(レベル25)から仲間外れになっている感じがあります。そしてやたらカントー率が高いですね。7匹。

レベル29
ワルビル
5世代で初登場したレベルです。1匹。

レベル30
ドククラゲレアコイルマルマイン・ルージュラエレブー・ブーバー・ハクリュー
オーダイル・デンリュウリングマ・サナギラスサーナイトサメハダー
ナマズン・シザリガー・コモルーレントラーラムパルド・トリデプスリトドン
ゾロアークカラマネロ(3DSを逆さまに)バンバドロ・グソクムシャ
シンオウ化石ポケモンはここ。最終進化系(当時のものも)たちに混ざっている600族のポケモンは流石という感じです。
そしてオーダイルはやたら早いですよね。フェアリータイプの最高レベルは早くもここです。最も多い24匹。

レベル31
モルフォン・ドードリオフォレトスネオラントドリュウズ
1進化で最終進化系ばかり5匹。

レベル32
フシギバナシードラメガニウムコドラ・ブーピッグ・ノクタス・トドグラ
ドダイトスムーランド・ケンホロウ・ゴチミル・ダブラン
ゴーゴート・ゴロンダ(手持ちにあくタイプ)
くさ御三家のうち半分は何故かここで最終進化系になるのですよね。14匹。

レベル33
ゴルダック・アズマオウイノムーバクーダドータクンエンニュート(♀のみ)
6匹。

レベル34
ジュゴンムクホークスカタンク・カバルドンイワパレス・デスカーン・メ
ブキジカ
ジュナイパー・ガオガエン・アシレーヌ
ケンホロウ<<ムクホーク<ファイアロー<ピジョットと、序盤のとりポケモンの最終進化レベルは意外にも被りません。
そして何故か進化が早いアローラ御三家たち。10匹。

レベル35
マタドガスビブラーバ・チルタリスヒヒダルマ・スワンナ・バニリッチ
ァイアローカエンジシニダンギルジャランゴ
第3世代までは中間段階のポケモンではビブラーバが最高レベルでした。10匹。

レベル36
リザードン・カメックス・ピジョットバクフーンジュカイン・バシャーモ・
ラグラージ・ケッキングネンドールゴウカザル・エンペルトジャローダ・エンブオー・ダイケンキ・ガマゲロゲダストダス・デンチュラブリガロン・マフォクシー・ゲッコウガ
御三家最終進化系の14/21がここです。20匹。

レベル37
ヤドランチャーレム・ジュペッタサマヨールドクロッグ
アバゴーラ・アーケオス・ツンベアーブロスター・クレベース
イッシュ化石ポケモンはここ。10匹。

レベル38
ベトベトンマグカルゴブニャットギギアル・オノンドドヒドイデ
マタドガスとベトベトンは対比関係なのに進化レベルは違うのですね。そしてここに混ざるイッシュ中間進化系の2匹。
あとブニャットは2段階ノーマルタイプにしてはやたら遅いですよね。対比のスカタンクともずれていますし。6匹。

レベル39
ズルズキン・モロバレルシビビールガメノデス・ガチゴラス(朝)・アマルル
ガ(夜)
ここはイッシュポケとカロスいわ(化石)という新しさ溢れるレベル。でんきタイプの最高レベルでもあります。6匹。

レベル40
ギャロップ・オムスター・カブトプスバクオングホエルオー・ユレイドル・
アーマルドドラピオン・ユキノオーワルビアルブルンゲル・ナットレイヌメイル
カントー・ホウエン化石ポケモンはここで、くさタイプの最高レベルです。そして最終進化系たちに混ざるヌメイル。13匹。

レベル41
ゴチルゼル・ランクルスランプラー
イッシュのみ3匹。

レベル42
サイドンボスゴドラオニゴーリオーベムシロデスナ
5匹。

レベル43
ゴルーグコスモウム
今までにない進化する伝説のポケモンがここで登場。6世代まではゴーストタイプの最高レベルでした。2匹。

レベル44
トドゼルガ
みずタイプで最高レベルです。1匹。

レベル45
フライゴン・メタグロスジャラランガ
第4世代までは45以上で600族ではないのはフライゴンだけでした。そしてエスパータイプの最高レベルではなくなりました。3匹。

レベル47
バイバニラ
14以降ずっと途切れませんでしたがついに46で途切れました。こおりタイプで最高レベル。1匹。

レベル48
ガブリアス・オノノクスドラミドロ・オンバーン
どくタイプの最高レベルであるドラミドロは対比のブロスターより11も高いし、進化前のクズモーの出現レベルも低めなのに1進化で
ここ。割とすごいです。じめんタイプ、シンオウ地方の最高レベルでもあり、ドラゴンタイプのみで4匹。

レベル49
ギギギアル
1匹。

レベル50
ボーマンダコジョンド・ジヘッドヌメルゴン(雨が降っている状態)
ここでようやく中間段階となるジヘッドの凄まじさ。ホウエン・カロス地方、かくとうタイプの最高レベルです。4匹。

レベル52
キリキザン
51を飛ばしてキリキザン。ここから先は50をオーバーしてしまうので、
対戦をやる方は実数値が確認できなくて面倒かもしれませんね。6世代までははがねタイプでは最高レベルでした。1匹。

レベル53
ソルガレオ(サン)・ルナアーラ(ムーン)
進化する伝説のポケモンたちは初登場のレベル53進化となりました。
エスパー・はがね・ゴーストタイプ、アローラ地方の最高レベルである2匹です。

レベル54
ウォーグル・バルジーナ
この2匹は初登場したのがストーリー終盤だったからとはいえ、可愛らしい見た目なのにここまで進化しないのは珍しいかと。
ノーマルタイプで最高レベル。53は飛ばしてここは2匹。

レベル55
カイリューバンギラス
カントー・ジョウト地方、ひこう・いわタイプ最高は言わずと知れたこの2匹。

レベル59
ウルガモス
レベル70の固定シンボルとしての登場だったからか虫とは思えない高設定です。むし・ほのおタイプで最高。1匹。

レベル64
サザンドラ
レベル50で1進化、レベル64でようやく最終進化系というイッシュポケモンの真骨頂とも言えるこの貫禄です。
全ポケモン中最高で、もちろんイッシュ地方、ドラゴン・あくタイプの最高レベルです。唯一の60代である1匹。



以上です。地方ごとの最低・最高レベルをまとめ直すと、

カントー:トランセル・コクーン(7)~カイリュー(55)
ジョウト:マグマラシ(14)バンギラス(55)
ホウエン:カラサリス・マユルド(7)ボーマンダ(50)
シンオウ:コロトック(10)ガブリアス(48)
イッシュ:ハーデリア(16)サザンドラ(64)
カロス:コフーライ(9)ヌメルゴン(50)
アローラ:ケララッパ(14)ソルガレオ・ルナアーラ(53)

というようになっています。
第7世代で追加された82種のポケモンのうち27の進化がこの表に入りました。
やはり、伝説のポケモンに進化レベルがつくということがとても真新しいですね。


今回も御三家が全て最終進化系となるレベル36を区切りとし、
レベル37以上で進化するポケモンの数をまとめてみると、
カントー:7 ジョウト:2 ホウエン:13 シンオウ:5 
イッシュ:26 カロス:9 アローラ:6
となりました。(元々のポケモン数が違うので一概には比較できないですが)

サンムーンはXY以上に、新ポケモンが少なくて既存のポケモンがたくさん登場する
という構成だったので、「ストーリー終盤に登場するために進化レベルが高い」という
ポケモンがジャラランガくらいのものとなっています。


オニシズクモがアリアドスと、マシェードがパラセクトと、それぞれほとんど似た
モチーフ同士のポケモンが同じレベルで進化するというように、
同じ進化レベルのポケモン同士を見比べてみると新たな発見がありますね。
今度はなつき進化やいし進化のポケモン同士も並べてみようかなと思いました。

第26節 横浜F・マリノス VS 柏レイソル

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2017年9月17日土曜日
2017シーズンのスタジアム観戦その17でした。

この試合では、今シーズン3度目のトリコロールギャラクシーが開催されました、

2009年3月21日の日産スタジアムでのマリノスVSレイソルでも、確か終了直前にポポのFKで追いつかれましたね。(Jリーグデータサイト)

TOP Ver7

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このブログは明日宮黎亜(あすみやれいあ)のブログです。
Twitter: @asumiyareia


Diversified tastes irregularly

不規則に味を多様化しました」という意味のつもりでこのブログ名をつけたのももう約6年前のことのようです。「テイスト」というソムリエ用語が入っているのは、当時の私が意識して入れた、というわけではないと思います。
"irregularly"の部分は、更新頻度が低いということを意味しています。それは今も変わりません。
"diversified tastes"の部分は、このブログではあらゆるジャンルのことを書くということを意味しています。


今、このブログに主に書いていることを紹介します。

・横浜F・マリノス SOCCER
サッカーJリーグの横浜F・マリノスのサポーターで、ゴール裏自由席の年間チケットを持っている私が、スタジアム観戦に行った記録を記しています。

・ポケモンコマスター Comaster
スマホ向けゲームアプリ「ポケモンコマスター」の、ジムイベントの結果を記しています。
誇れる結果は、
の3つですね。リーグマッチのマンスリーランキングは1000位に入れるか入れないかの瀬戸際で毎月戦っているので、そちらについてはほとんど書いていません。


他にもアニポケをはじめとするポケモンのことや、大学のポケサーにことに関しても、不定期で書いていきます。よろしくお願いします。

天皇杯ラウンド16 横浜F・マリノス VS サンフレッチェ広島

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9月20日、1600円とお求めやすい前売り券を持って私はニッパツ三ツ沢球技場に向かいました。2017シーズンのスタジアム観戦その18は第97回天皇杯ラウンド16です。
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ニッパツの広島戦と言えば、今年5月31日のルヴァン杯広島戦で負けたことによりマリノスはプレーオフ進出を逃したため、リベンジの意味も込められた1戦となりました。

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ニッパツ三ツ沢球技場で今年よくある、マリノス側ゴール裏に向かって吹く風の中キックオフ。

前半早々、風でロングボールの飛距離を見誤ったのか、ミロシュのクリアミスで相手にコーナーキックを与えてしまいます。それを直接合わせられ……はバーに助けられたものの、そのこぼれ球を22番皆川に詰められて先制を許します。
その後、10番フェリペ・シウバにシュートコースとキックの隙を与えてしまい、豪快なミドルシュートを突き刺されて2失点目。
しかしそれ以上のピンチはなんとかしのぎます。向かい風の前半の中だったので、後半に2点差を追いつく可能性は少なくないとハーフタイムに思っていました。

そして後半、渓太くんがPKを得て(これは4番水本の脇腹に当たったリフレクトが3番高橋に当たったからハンドになったと思うのですが……)、それをウーゴが冷静に、かつ読まれても止められない威力でゴール左隅に蹴り込んで1点を返します。
その後3失点目の危機を飯倉さんたちの活躍で凌ぎながら、追い風の中、同点を目指して戦います。そしてそして、学くんのパスをいい位置で待ってたウーゴが冷静に流し込んで同点!!延長戦に突入します。

そして決勝点が入ったのは延長後半でした。相手のクロスを飯倉さんがらくらくキャッチ。それをすぐさま右前方のウーゴにロングフィード!それをウーゴが収めて一気にカウンター。敬真にゴール前に走り込む。そこに右足でクロス……と見せかけて、まさかのアウト回転でそのままゴールイン!!スーパーフィードからの角度ゼロミドルシュートというスーパーゴールが決まって、ついにマリノスが逆転します!!
私からピッチに向かって目の前のところにウーゴ、そしてベンチの選手まで駆け寄ってきて、みんなで喜んだ瞬間はもう最高でした!!(写真は興奮し過ぎでブレまくりでしたので不採用) 広島GK廣永くんは、駆け込んできた敬真に渡ったらゴールという状況だったのもあり、ニアゴールを空けてでも前に出ざるを得なかったのでしょう。基本的にあそこからニアを決められる確率は非常に低いですし。でもそれを決めちゃったウーゴはもうすごすぎます!!!ウーゴの後ろから撮った写真をTwitterで見たのですが、ちゃんとアウト回転をかけるのを狙っている足の入れ方で、素晴らしい技術と勇気だと感じました。
ウーゴのハットトリックで3-2でマリノスが逆転勝利です!!!

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ジョンスとミロシュのCBのコンビは、一番大事な守備面での連携に難がありましたが、やっぱりフィードなどの攻撃面においては素晴らしいですね。
この2人の裏を松原くんがカバーしたシーンもとても良かったです。

あと、バブンスキーとウーゴが2人とも120分フル出場したのも、今後に向けてプラスの材料になるのではないでしょうか。





というわけで大逆転でマリノスがベスト8進出!!!!
このまま、決勝の埼玉スタジアム2002を目指していきましょう!!!!

ポケラバ キャラクター総選挙2017 投稿コメント

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8月上旬に投票が行われ、9月上旬の合宿で結果が発表されたポケラバの企画、「キャラクター総選挙」。今回は1人4人までに投票できるというシステムだったので、私が投票したキャラクターとそのコメントを紹介します。


1、 ラングレー

コメント (714文字+α)

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私が世界で一番好きな子であり、私そのものでもある子、それがドラゴンバスターのラングレーです。私がこの子を愛し続けてもう今年で6年になりましたね。
 ドラゴンタイプを倒すことを生業とするラングレーは、竜の里出身のアイリスをライバル視して張り合ってきます。そのアイリスへの一方的な絡みから感じられる個性・そこから生まれる可愛らしさ、さらにその活発そうなビジュアルが私の心を大きく掴み、今でもずっと心から愛しているキャラクターです。ドンバトルやドンナマイトでは、アイリスだけではなく、カベルネなどの他のライバルキャラとの絡みも最高なのです。また、私が歴代アニポケの中で最も好きな回であるテッシード研究所回のランアイっぷりはものすごいので、オススメです。ラングレーが最後に喋ったのは2012年9月6日のジュニアカップ最終回で、冒頭で言った通りそれからもうすぐ5年になります……。喋ってはいないですが、ED「手をつなごう」でのライブキャスターを切って空を見上げるシーンは最高ですね。また、映画・神速のゲノセクトではなんとエンディングに登場!!!!このときは嬉しくて劇場で大泣きしました。
ラングレーちゃんについては好き過ぎてもう、語っても語りつくせません、興味ある方は、是非ともポケットモンスターベストウイッシュのDVDをレンタルしたり、私のこれまでの会誌用記事を見たりしていただけると嬉しいです。
そういえば今年もまた、5月26日に #ラングレー記念日2017 というタグをTwitter上で作り、多くの方にラングレーちゃんの記念日を祝っていただけて本当に嬉しかったです。これからも皆さんに、ほんの少しでいいのでラングレーちゃんのことを覚え続けてもらえたら嬉しいなと思っています。


追記
私の一番であるラングレーちゃんには当然票を投じるのですが、文字数芸にはもう飽きてきた上に、他の人のコメントのインパクトに負けてきているなぁと、総選挙の回数を重ねるたびに思っていました。そこで何かインパクトのあることができないかと考えて思いついたのが「手書き」でした。
合宿の日程を見ていたら、今年の9月6日で、ラングレーちゃんが最後に喋った「別れと出会いのジュニアカップ!」の放送から丸5年を迎えることに気が付き、時の流れをしみじみと感じていたタイミングで「これならいける」と思って勢いで書いたのが画像の文章でした。光の反射で見づらくなっていることからわかる通り、直撮りです。(笑)ちゃんとスキャナーを使えばよかったものを、面倒くさがってしまいました。
運営のMetalくん、ダニエルくんにはコメント発表の編集をちょっと面倒にさせてしまって申し訳ないと思っています。(笑)
あとは、新しく入ってきた1年生にも私がラングレーちゃんを大好きなことが伝えられるように、いつものように、かつなるべく短く(?)コメントを書きました。
コメント提出時にラングレーちゃんの過去イラストの使用をハイリさんにお願いしたら、なんと新しくイラストを描いていただきました。本当にありがとうございました!!!

2、デント

コメント (685文字)


決め台詞は「イッツ、テイスティングタイム!」
サイエンスソムリエにフィッシングソムリエ、ソムリエ探偵に映画ソムリエ、メトロソムリエや裁判ソムリエや駅弁ソムリエにタワーソムリエまで、ありとあらゆることのソムリエを名乗る緑髪の男子……その正体は……Aクラスポケモンソムリエのデントです!
サンヨウジムのジムリーダーとしてサトシとバトルをし、そこからポケモンソムリエとしてサトシに興味を持ったことが全ての始まり。そこにアイリスを交えてベスウイ組3人の旅が本格的にスタートしたのでした。
ポケモンソムリエとしての知識と経験は非常に素晴らしいもので、サトシや他のトレーナーに的確なアドバイスを与え、バトル中は細かく解説をし、Cクラスのポケモンソムリエールには優しくソムリエとしての心構えを教えてあげる、まさに模範的なAクラスソムリエです。
さらに、前述したように様々な趣味に関して「ソムリエ」を名乗り、幅広い知識を持っているのもデントの特徴で、その一般人からすれば面倒くさく思えてしまうような暴走的部分も一緒に旅していてとっても楽しい存在だと感じます。他にも料理が得意だという頼もしい部分もありますね。
昨年11月に放送されたXY特別編「最強の二人! シトロンとデント!!」に再登場しました。そこでもポケモンソムリエとしてはもちろん、メトロソムリエやフィッシングソムリエ、タワーソムリエなどとしての実力を存分に発揮していて非常に楽しかったですね。デントのスイッチが入ると面白く突っ走る感じ……いつ見ても最高です!!
指先を見ただけでも伝わってくるデントの魅力、これからもずっと楽しんでいきたいです!!

追記
昨年11月10日に放送された「最強の二人!シトロンとデント」でデントが再登場したので、これは今投票するのがベストと思ったので投票しました。
一部2年前のコメントを流用しています。


3、スイレン

コメント (399文字) 

サトシのクラスメイトの1人でアシマリを連れた女の子、スイレン、一見おとなしそうな印象を受けますが、実はその内に秘めたハート(+身体能力)はとても熱いのでした。ゲームのキャラ設定でも小柄の割には力持ちという設定があるように、大きなポケモンを釣り上げるのはもちろん、ポケベースでも攻守で大活躍を見せましたね。そして「ポケモンとしっかり向き合いたい」という心が非常に強く感じられる子であり、アシマリとのバルーンの特訓はもちろん、アーカラ島での課外授業ではムーランドと心を通わせてZリングを手に入れ、その後ヨワシとの戦いを経てミズZを手に入れました。今後のスイレンの活躍が楽しみです! 
他にも、マオのことを「マオちゃん」とちゃん付けで呼んだり、ウソをついてみたり、怪談を話してみたりと、可愛いところがたっぷりのスイレンなのです!!青髪ショートヘアに、漁師っぽさが出た服装といったデザインもかなり私の好みですね。

追記
サン&ムーンから1人は投票しようと思い、実は結構気に入っているスイレンに投票しました。このコメントでは、ゲームのスイレンには触れず、完全にアニメスイレンへの投票になっていますね。

4、アラン

コメント (829文字)

XY特別編「最強メガシンカ」の主人公であるアランは、相棒のリザードンと共に「最強」を目指して戦うシリアスなストーリーで非常に輝いていました。
ActⅠでついてきたマノンに対して、最初は素っ気ない素振りを見せていましたが、ActⅡになるとその仲はいつの間にか進展していて、可愛らしい絡みを見せていましたね。そしてゲンシグラードン・ゲンシカイオーガとの死闘を経たActⅢのラストでは……わわわわ!!!!!
また、アニポケXY本編がXY&Zに入って、本編のサトシたちと出会い、交差していく物語は非常に熱くて素晴らしかったです。起きなくなったハリさん、それを心配し続けるマノン。自分の大切な存在を守るために、フラダリ代表率いるフレア団に協力し、悩みながらメガシンカの力を集めて戦っていくアランでしたが、ゲッコウガと共に戦うサトシという最高のライバルを得て、アランは純粋に熱いバトルを楽しむことができるようになっていきます。サトシと出会ったことでカロスリーグに出場するという目的が生まれ、8つのジムを巡り、出場したカロスリーグミアレ大会では圧倒的強さを見せつけて勝ち進み、決勝戦でまたサトシと戦うのでした。メガシンカの絆の力とはまた少し違ったキズナの力をフルパワーで発揮してくるサトシとゲッコウガとの戦いを僅差で制したアラン。これによってアランは最高のバトルができたこと、そしてハリさんの回復にも直結する「最強」にたどり着けたことで、大きな喜びを手に入れたのですが……アランの集めたメガシンカの力は、フラダリの真の計画に利用されてしまうのでした。自らのこれまでを悔いて、フレア団とフラダリと全面対決をしたアラン。ラストの巨石との戦いでは、ジムリーダーなどの多くの助けを得て、自らの手でハリさんを助け出したのでした。
そしてアランは、当初いたプラターヌ研究所に戻り、リザードンとマノンと共に新たなスタートを切るのでした。手に入れたかけがえのない仲間やライバルの存在を大切に、真の「最強」を目指して。

追記
迷いに迷った4人目は、最強メガシンカの主人公であるアランでした。XYが終わったこのタイミングで、XYの重要キャラとして私が票を入れるべきだと考え付いたので投票を決めました。
文章の多くは以前書いたサトシVSアランの記事から引用しています。そのためかなりあらすじ説明の側面が大きいですね。




以上、投票したラングレー・デント・スイレン・アランでした。
ちなみに4枠目としてアラン以外に候補にあがった中は、
前回投票したカベルネ・ミルフィ・シューティー・ケニヤンはもちろん、
ゲームのサンムーンで私イチオシのキャプテンであるイリマ
キミにきめた!でのお気に入りであるソウジ
ポケモンコマスターのロジャージョーも、
含まれていました。


今回もまた、30人以上の前で、私のポケモンキャラへの愛を見せることができて本当によかったです。また、他の人のコメントもたくさん見られて非常に楽しくて自分の知識が広がりました。
この企画を運営してくれたMetalくんとダニエルくん、本当にありがとうございました。

ポケモンコマスター ポイズンジムカップ

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通算15回目のジムイベント「第1回ポイズンジムカップ」が、10月5日~10月9日の期間で開催されました。ジム効果は、
・どくタイプのMP0・MP1・MP2のポケモンのMPがそれぞれ+1される。
・エスパータイプのポケモンの白ワザ・金ワザのダメージがそれぞれ+20される。
というものでした。エスパータイプのダメージ上昇はあのファイティングジムカップ以来の2回目です。どくタイプの強化はグラスジムカップでダメージ上昇はありましたが、MP上昇は今回が初めてです。

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今回のジムの最終結果は、

最高レート:2219
最終順位:16
勝数:43

と、歴代最高の順位を叩き出すことができました。ランキングをトップから見て2ページ目の1番上ですね。非常に嬉しいです。

報酬完走は今回も30勝だったのですが、今回はさらに試合数を重ねれば上位が狙えそうだったので13勝も余分にしました。ダイヤ10個使用によるエナジー回復は、最終日の追い上げで1度やりました。しかし、連勝は最高7連勝止まりで、ノーコンテニュー11連勝を達成することができなかったのは残念でした。




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最終的に使っていたデッキは、

ミュウ、フシギバナ、ビブラーバ、
ガマゲロゲ、カプ・コケコ、ゲンガー

スワップスポット、ダブルチャンス、
ダブルチャンス、プラスパワー、
げんきのかたまり、ゴールブロック

でした。

それでは、個別のコメントを以下にしていきたいと思います。


ゲンガー MP2→3

このジムの主役と言っても良いポケモンは、それはゲンガーでした。
すり抜けたどく・どくどく・ねむり状態のポケモンを問答無用で気絶させる特性ナイトストークを持ったこのポケモンがMP3になると、それはそれは強いこと強いこと。そのためジム2日目にマテリアル交換で手に入れてデッキに入れました。

このデッキの基本は、ガマゲロゲで厄介な相手をどく状態にし、ゲンガーですり抜けて気絶させることです。数的優位の盤面を作るためにはこのコンボはゲンガーとガマゲロゲが1体ずつではほとんど決まらないと感じましたが、4対4盤面での進軍や詰めの部分で大きく生きたと感じました。特に、通常なら包囲される位置に飛び込んでも、すり抜けた相手ポケモンが指定の状態異常になっていたら包囲されないという所が強く、それを利用してそのままゴールできるシーンなんかもありました。主に火力で敵わないデオキシスデッキに対してはこのギミックを多用しましたね。
注意しなくてはならないことは、指定の3つの状態になっているなら味方のポケモン
をすり抜けたときも気絶させてしまうということです。しかし、これを利用して機能停止した味方のポケモンを能動的に気絶させ、P.C.を回すという手もなくはなかったです。

ちなみに、メガゲンガーをセットしていますがゲンガナイトを入れていないので当然メガシンカはできません。このジムではゲンガーの時点でMPが3なので、コスト2を使ってまで火力とロック特性を使わなくても良いという判断をしました。(本当はゲンガナイトを買うダイヤが足りなかった) 
また、エントリーのポケモンが状態異常ならば圧迫されていてもゴーストタイプのポケモンをフィールドに出すことができるファントムエナジーを入れることも一考はしましたが、ゲンガーが1体しかいないのでやめました。(ダイヤも足りず)
あと、リーグマッチだとゲンガーのナイトヘッドがチェインできずに100ダメージだとつらいものがありますが、このジムでは100帯でのダメージ競合がリーグマッチより少なく、相手のゲンガーもまだチェインはされていないことが多かったため、チェインできていなくても比較的大丈夫でしたね。

フシギバナ MP1→2

どくデッキのコントロール役であるフシギバナが、機動力を高めてジムで暴れました。
特性ケミカルかふんで、どく・どくどく状態のポケモンのMPを1下げることができます。そのため、フシギバナが場に入ればガマゲロゲで攻撃するだけで機動力を低めることができるのです。特にデオキシスディフェンスフォルムに対しては、MPが0になってコスモエナジーでしか動けないようにさせるので効果的だと感じましたね。
フシギバナ自身のルーレットも、130ダメージと高火力のソーラービームと、ねむりごなを合わせ持つので、迂闊には殴りかかりにくいポケモンです。
なお、デッキにはメガフシギバナをセットしてはいますが、これもメガゲンガーと同様にフシギバナイトを入れていないのでメガシンカはできません。ジムでメガシンカすれば170ダメージを出せるMP3ポケモンとなりましたが、プレートコスト2を割くほどではないでしょう。

ミュウ MP3

特別な存在」としてお馴染みのミュウはジム効果でダメージが+20されました。
いつも通りハイパーソニックを出し続ける限りはゲンガーに圧倒的優位なのはもちろん、ジム効果で最低打点が50になるため、フシギバナに対してもチェイン差次第ではかなり強く出られるという場面も多かったです。

ガマゲロゲ MP2

特性どくしゅで、バトルしただけで相手のポケモンをどく状態にできる、どくデッキの要となるポケモンです。バトル結果に関わらず最低1つの仕事をしてくれるのが非常に強いところですね。このポケモンでどく状態にしてから、ゲンガーやフシギバナの特性へと繋げていきます。
唯一の欠点は、じしんで味方のポケモンを巻き込んで気絶する可能性があるということです。特にゲンガーやフシギバナがこれで気絶すると、一転してピンチになります。でもたまに相手を殲滅させてくれることもあるので、少しギャンブル性のアルワザですね。とにかく、じしんで気絶したら即負けになる状態が自陣にないか、気を付けなくてはなりませんでした。

ビブラーバ MP2

すり抜け環境のジムで相手のすり抜けポケモンを対策するならやっぱりビブラーバです。特性しんどうおんで、相手の動きを制限します。このポケモンを内周の中央三叉路(公式の言い方で言うならd2)に置き、その両端に別の自分のポケモンを置くと、相手は全くすり抜けられなくなるので、できる限りその形を作ろうとしました。
自分が後攻で相手がゲンガーを前に出してきたときはビブラーバを合わせましたね。
私が序盤だけ使っていたキルリアやサーナイトと違って、接されると飛び越えられてしまうのですが、すり抜けポケモン以外にも効果的なのでビブラーバを採用しました。
ちなみにフライゴンをセットしていますが、進化を選択したのはりゅうせいぐんしか勝ち筋が無かった1試合のみでした。(その試合はりゅうせいぐんが発動せず負けました。)

カプ・コケコ MP3

ジム効果の対象ではありませんが、優秀なすり抜けポケモンかつ、相手のカプ・コケコを止めるという役割もあるので、アローラの守り神、カプ・コケコが入りました。
リーグマッチと同様にミュウに攻撃を仕掛けることが多いのですが、サイコキネシスを出された場合にはワイルドボルトでないと倒せないのがジムでの注意点です。
ちなみに、メレメレのいのりを発動した試合は1試合もありませんでした。


スワップスポット コスト1

MP3すり抜けポケモンを入れるなら入れておきたいプレートですね。
ゲンガーやカプ・コケコと組み合わせて、相手を包囲したりエントリーを取ったりしました。

ダブルチャンス コスト1 ×2

言わずと知れた汎用プレートです。今回はカプ・コケコで相手のミュウを倒したら勝ち濃厚の場面で主に使いました。後はフシギバナで相手を確実に処理したいときなどに。

プラスパワー コスト1

こちらは主にミュウで相手のミュウを攻撃するときに使いました。

げんきのかたまり コスト2

ゲンガーを復活させてナイトストークを発動させたり、復活からの包囲をちらつかせたりしました。

ゴールブロック コスト2

ゴールブロックの対象として信頼できるポケモンは少ないデッキなのですが(強いて言えばミュウ?)、保険の1枚として入れました。結局、かなりゴールブロックに頼る試合は多かったですね。




以上です。どく状態を主力としたデッキなので、スチールエナジー入りの相手には苦戦を強いられました。特にソルガレオがきつかったですね。
それでもどく状態を上手くガマゲロゲでばら撒きながらゲンガーで倒していき、勝ち星を多く積み重ねることができました。本当に楽しかったです!!


最後に宣伝を……
11月5日に[UC]以下限定オフ大会を横浜で開くことになったので、皆さん是非ポケモンコマスターで交流しましょう。詳細はこちら

第29節 横浜F・マリノス VS 大宮アルディージャ

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10月14日。2017シーズンのスタジアム観戦その19。
大型ビジョンの上の部分に何かありますね。点検期間中?


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ポケットモンスター サン&ムーン プラネタリウム

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10月15日(日)、私は仲間たちと共に横浜市港南区にあるはまぎん こども宇宙科学館に行きました!
その目的は、そこのプラネタリウムで上映されている「ポケットモンスター サン&ムーン プラネタリウム」を見ることです。
現時点で関東地方でこのプラネタリウムを上映しているのはここだけのようですね。

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上映開始の3時間前ほどに入館して、まずはこの科学館を楽しむことにしました。
はまぎん こども宇宙科学館は「楽しく遊びながら宇宙や科学に親しめる参加体験型の科学館」です。
実は私は、この科学館に14年ほど前に来たことがありまして(当時小2。ファイアレッド・リーググリーンやポケモンコロシアムが発売された年)、「懐かしいな~」「自分が大きくなったのでなんだか狭く感じるな~」などと言いながら館内を楽しみましたね。実際、14年前と変わっていないところがほとんどだったので感動しました。
子どもたちに一番に人気のフロアである3階の宇宙トレーニングセンターで私は月面の重力を体験できる「月面ジャンプ」をやり、14年前はできなかったような大ジャンプをして、自分が大人になったと感じました。(笑)
大学生4人で科学館を存分に楽しむことができましたね。


さて、本題のポケモンプラネタリウムの話に入ります。


ネタバレだらけなのでここから下にスクロールする際はくれぐれもご注意を。

あらすじは琵琶湖マリオネットホテル デジタルスタードーム ほたるのサイトが最も詳しいらしいのでこちらを参考にしました。

さらに、一緒に行った仲間の1人であるハイリさんのメモにかなり詳しく書いてあるのでそれも参考にしました。実際これから書くことは大体それと同じですね。












プラネタリウムに入ると、そこにはアニポケ初代のBGM(キミにきめた!で用いられていたものかは私には判別できず)が流れていて、その中で上映開始を待っていました。

そしてスタート、最初は本編通りのOP「アローラ!!」から。バージョンは最新のものではなく、最初のバージョンですね。そしてスタッフクレジットはないが歌詞テロップはあるという、初回限定盤のDVDでも見られないレアなバージョンとなりました。そして最後の画面でプラネタリウムのロゴが入りましたね。

オープニングはプラネタリウムの中央に映画のように映し出されていて、そのサイズのまま行くのかと思いきや、プラネタリウムのオリジナルシーンはなんとプラネタリウムの全てに映し出されるという大迫力の映像で素晴らしかったですね。
小さいサイズになるのは、ロケット団の口上やスパーキングギガボルトなど、バンクになっているシーンだけでした。

最初は教室のシーン。アローラ地方で近々皆既日食が見られるため、その下調べをするマーマネとトゲデマル。そこにサトシとロトムが興味を持ち、そのまま成り行きで2人で行くことになります。マーマネはゲームではホクラニ天文台にいるので、宇宙関連のこの話にはぴったりですね。
サトシとマーマネの2人行動で話が構成されているのは、第6話の「びりびりちくちくトゲデマル!」以来ですね。


ムサシ・コジロウ・ニャースのロケット団も登場。日食のときに現れるらしいポケモンを求めて、日食を見に行くことにします。日食を安全に観測するために必須の日食グラスを我々に説明する役割をニャースが務めていましたが、ロケット団があらゆる店を回ってようやく買った日食グラスは、スカル団(たぶんタッパ・ジップ・ラップ)が露店で売っていたスカル団印のもの。品質が心配ですね。(笑)

サトシとマーマネは、ラプラスに乗って観測場所のエクリプス島へ。eclipsとは「日食」を意味する単語ですね。ストレートな島の名前がちょっとデコロラ諸島っぽいと思いました。
現地にたどり着いたところ、ヤングースの縄張りに入ってしまって襲われている男性を発見し、2人は彼を助けます。助けられた男性の名はフレッド。天文学者であり日食ハンターでもある彼ははるばるホウエン地方からやってきたようです。もしかしたらトクサネ宇宙センターの関係者なのかも?と思いました。

そしてフレッドによってプラネタリウムの大画面を用いた日食のわかりやすい説明が行われました。案の定「地球」という単語は決して使わず、「この星」という言い方をしていましたね。水の都の護神の終盤でカスミ(カノンだったかも?)が「青い水の星……きれい」と言っていたのを思い出します。
会話中にはピカチュウとトゲデマルがいつも通りじゃれ合っていて可愛かったですね。

さらにフレッドから、「太陽を喰らいし獣」ソルガレオと「月を誘いし獣」ルナアーラの話が出ました。この2つの表現はゲームサンムーン公式サイトでの表現ですね。
日食で「太陽を喰らう」という表現というと、韓国の民話である「火を盗む犬」を思い浮かべますね。(小学生の頃地元のプラネタリウムで知った話です。)暗黒国の王が火の塊でも咥えることができる猛犬・プルケに命じて太陽を盗み出させようとしたものの太陽のあまりの熱さに口を離してしまい失敗、その後月を盗みに行かせたものの今度は月のあまりの冷たさに失敗した。その瞬間に日食や月食が起こるという民話です。日食や月食が獣や化け物によって太陽や月が食べられた、噛みつかれたから起こるという民話は世界の各地にあるようですね。
そういえば、先日放送された「サトシとほしぐも!不思議な出会い!!」で、今まで名前すら出ていなかったソルガレオとルナアーラについて、本を良く読んで勉強しているリーリエならまだしもサトシが知っていたということはとても不思議だったのですが、まさかサトシはここでフレッドから聞いた話によってソルガレオとルナアーラを知ったという扱いになっているのですか……?

ちなみにロケット団は、このあたりの会話を草陰から盗み聞きしていました。

翌日に備えて就寝。テントで寝るシーンでは、暗いところを怖がるマーマネのためにトゲデマルが明るく光ってくれるシーンがあって非常に可愛らしく、本編の設定通りで嬉しかったです。

翌日、曇っていたために雲の上の山頂を目指すことに。
しかし日食グラスを基地に忘れてきたロケット団の襲撃に遭います。ロケット団の捕獲ネットがプラネタリウムの一面に現れ、まるで私たちが捕獲されたかのような演出は非常に迫力がありましたね。(ちょっとウルトラボールを感じました)
サン&ムーンでは珍しいロケット団のニャース気球が登場しました。本編での登場は「アシマリ、がんバルーン!」の1回限りらしいです。
サトシはモクローを繰り出して交戦しますが返り討ちに合ってしまいます。
ロケット団は捕らえたピカチュウと日食グラスと交換してくれと要求をしてきます。そこでサトシは、日食グラスをリュックに入れて渡すふりをして、リュックの中に入れていたトゲデマルをロケット団のところに送るという作戦に出ます。これが大成功。さらにピカチュウの10まんボルトをトゲデマルのひらいしんで吸い、パワーアップしたびりびりちくちくでロケット団にとどめをさしました。しかしあがくロケット団、お互いに日食を見られない「道連れ」状態にするためにミミッキュを暴れさせますが、それに対して激怒したサトシとピカチュウはZワザのスパーキングギガボルトを使います。ロケット団は大ダメージ……かと思いきや、キテルグマに回収されて「何このカンジ~」と去っていきました。
このあたりでのフレッドさんのロケット団に対する「やめるんだ君たち。こんなことしてたらお互いに日食が見られなくなるぞ」という大人な台詞が好きです。

その後サトシたちは山を登り、なんとか皆既日食の開始ギリギリに山頂に辿り着きました。部分日食の開始から皆既日食の開始までおそらく1時間20分ほどなので、そのくらいの時間をかけて山を登ったということなのでしょう。
昼なのに暗くなるその神秘的かつ奇跡的な光景を目の当たりにした一行は感動します。ここにサン&ムーンのBGMが良く合いますね。私も2012年5月21日に見た金環日食を思い出しながら感動していました。(当時の私の記事が発見されました)

キテルグマに回収されたロケット団も、雲の切れ間から日食を目撃しました。このとき、ムサシの「ストップ」という声でちゃんと止まってあげるキテルグマが優しいですね。日食を見ることができたロケット団は素直に感動し、「いいカンジ」と叫びました。
薄い雲がかかっていれば日食グラスがなくても日食は見られるのですよね。(それでもなるべくチラ見にしましょう) 2009年の7月22日の部分日食を、部活の練習試合中にそのようにして見た中2の夏休みを思い出します。(私の中学のサッカー部の顧問も対戦相手の顧問兼審判も理科の先生だったので、練習試合を一時中断させて生徒に日食を見させてくれました。)

山を下りたサトシたち。サトシは自分が感じるアローラの良さを改めてフレッドさんに伝えます。サトシがアローラを人に勧めるほど気に入っていることが伝わってきて素晴らしいですね。フレッドさんとまたアローラで会う約束をして。



その後は通常のプラネタリウムとして、その日21時の星空解説に入りました。ここで「この少年」などたくさんの初代BGMが使われていて嬉しかったですね。終盤では一部AGのBGMも使われていました。

天文現象の素晴らしさにアニポケサン&ムーンならでは良さが合わさり、アローラと日食と星空を満喫できる、非常に素晴らしいプラネタリウムでした!!



以上です。はまぎんこども宇宙科学館で最高に楽しい1日を過ごしました!
ここではポケモンのプラネタリウムを3月16日まで上映しているので、機会があれば是非とも見てみてください!



おまけ
そういえばアルセウス超克の時空へでも皆既日食が出ていたようですね。蒼海の王子マナフィでは皆既月食が登場。ちなみにアルセウス映画の2009年の同じ時期に上映された「劇場版NARUTO疾風伝 火の意志を継ぐ者」には金環日食が登場しています。

第30節 横浜F・マリノス VS 鹿島アントラーズ

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10月21日。長く続く雨の中の2017シーズンのスタジアム観戦その20です。
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10月ですが19時キックオフだったので、今回も暗転演出「トリコロールギャラクシー」が実施されました。この試合は両チームがJ1の舞台で戦い続けて25年目ということで、両クラブのこれまでの激闘を映像でプレイバックし、非常にかっこよかったですね。安貞桓をはじめとするマリノスのレジェンドたちはもちろん、柳澤などの鹿島のレジェンドも懐かしかったですね。


キックオフ!
試合は前半3分にいきなり動きます。マルちゃんの切り込みシュートから得た左コーナーキック、天純のボールに久々に出場した翔さんが見事に頭で合わせ、先制します。天純のフリーキックからのゴールと、翔さんのゴールは期待していたものだったので、いきなり見られてとても嬉しかったです。
さらに14分、相手DF植田のトラップが大きくなったところ天純がすかさず奪ってチャンス、キーパーとディフェンダーにコースを制限される中、得意な左足で冷静にゴール左隅に流し込んで2点目を取りました。
その後はかなり鹿島に押される展開。前半の47分にCKのこぼれ球から1点を返されます。

勝負の後半へ。
後半21分、コーナーキックから植田のヘッドで同点とされます。ボンバーさんにポジショニング取りで勝つ植田はさすがです。
そしてそして後半29分、攻勢に出たマリノス、山中くんのパスに抜け出したのは途中出場の渓太。ディフェンダーを反転して交わしてシュート。これが戻ってきた相手DFに当たりながらゴールイン。マリノスが再び勝ち越します!
後半36分、レオ・シルバの強烈なミドルシュートがゴール左上に飛んできますが、これを飯倉さんがスーパーセーブ!シビレました。DAZNで確認したらレオ・シルバは「マジかよ……止めんのかよ……」って感じで苦笑いしていましたね。
最後は勇蔵さんを入れて5バック体制で逃げ切りをはかります。
ラストプレーのGKを含めた鹿島の全員攻撃を跳ね返し、ついに試合終了!
3-2でマリノスの勝利!!

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2点差を追いついてくるという鹿島の強さをかなり実感することになりながら、怪我人続出のメンバーで戦い抜き、勝ち点3を手に入れたマリノスの選手たちは非常に素晴らしかったです!!

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この勝利でマリノスは3位に浮上!!あと4試合、全勝で行きましょう!!!


天皇杯準々決勝 横浜F・マリノス VS ジュビロ磐田

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10月23日、2017シーズンのスタジアム観戦その21は、雨曝しのニッパツ三ツ沢球技場での天皇杯準々決勝でした。私は大学から直接、キックオフ1時間前の18時ごろに三ツ沢に向かいました。
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ラウンド16から約1か月、頂点を決める戦いがまた始まります。
チケット代は準々決勝から上がるのですね。自由席前売り券で1600円→2100円。


ジュビロ磐田の選手紹介時のマリノスサポーターの一貫した静かさには非常にしびれました。かっこよかったです。

決勝点は後半に生まれました。バブンスキーのクロスを折り返した渓太のボールが相手GKとDFが処理しにくい位置に飛び、そのまま当たってゴールに吸い込まれました。記録はオウンゴールとなりました。渓太のキックが相手に当たってゴールに吸い込まれていくというのは、つい先日の鹿島戦から続いていますね。


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雨は後半にはやみましたが、試合終了後にはマリノスサポーターによるトリパラが満開!最高の水曜日でしたね!!


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そしてやはりバブンスキーの技術は異次元ですね。決勝ゴールを生んだクロスの精度はもちろん、その1つ前の相手2人を抜き去ったプレーが非常に素晴らしかったです。

終盤の相手に囲まれながらもボールを奪われずにシュートまで持って行ったシーンも圧巻でしたね。あとはシュートがあとボール1個分下に飛んでいれば……というところでした。





天皇杯、タイトルを狙っていきましょう!!!

ポケモンコマスター 第2回ゴーストジムカップ

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10月20日~10月27日の期間で通算16回目のジムイベント第2回ゴーストジムカップ」が開催されました。
今回のジム効果はハロウィンを意識して、
・ゴーストタイプのMP0・MP1・MP2のポケモンのMPがそれぞれ+1される。
・ゴーストタイプのポケモンの白ワザ・金ワザのダメージがそれぞれ+20される。
と、ゴーストタイプ超強化ジムとなりました。
第1回ゴーストジム、そしてポイズンジムと続いて、ゲンガーはジムで3連続MP3となることになりましたね。

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今回のジムの最終結果は、

最高レート:2007
最終順位:653
勝数:32

となりました。30勝が完走のジムでしたが期間が7日と長かったので、比較的楽に完走することができましたね。














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最終的に使用していたデッキは、

ジュナイパー・ゲンガー・ルナアーラ・
ボクレー・ボクレー・ビブラーバ

ダブルチャンス・ポケモン回収・
ポケモン回収・ポケモン入れ替え・
ロングスロー・げんきのかたまり

でした。





今回は個別の解説を省略しますので、全体的な感想を軽く語ります。

トレボチケットから手に入れたジュナイパーとルナアーラがとても良い仕事をしてくれましたね。特にジュナイパーの特性・エントリーショットは、エントリー封鎖をされやすいこのジムではとても強かったです。その特性を生かすため、ロングスローやポケモン回収をメインとしたプレート構成となりました。特にポケモン回収はミカルゲやミミッキュなどにのろいマーカーを付けられてしまったときの対策ともなったので重宝しました。

今回のジムでもノーコンテニュー11連勝は達成できませんでしたが、最高記録の8連勝トレボからキューブEXが出たので大満足な私なのでした。

アニメ・ポケットモンスター1000回記念 ~100話ごとのMyイチオシ回~

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このたびの11月9日に放送されるアニメ・ポケットモンスター サン&ムーンの回を持って、アニメ・ポケットモンスターシリーズの通算放送話数が1000話に達します。サトシとピカチュウ(VSロケット団)の冒険が20年も続けて放送されているのはとても素晴らしく、嬉しいことですね。
それを記念して私は、第1話から第1000話までを100話ごとに区切ってそれぞれの時期の私とアニポケの個人的な思い出を語りつつ、それぞれの中でのイチオシ回を紹介していくことにしました。

それでは以下から1ページずつ、100話ごとに紹介していきますので、見てもらえると嬉しいです。
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無印からXYまでのヒロイン5人がでふぉめフィギュアになりました。ポケモンセンターなどでできるガチャガチャで手に入ります!


通算1~100話

ポケットモンスター第1話「ポケモン!キミにきめた!」1997年4月1日放送
ポケットモンスター第100話 オレンジ諸島編第18話
みなみのしまだよぜんいんしゅうごう!」1999年5月27日放送

アニポケの記念すべき最初の100話です。1~38話(ポリゴン回。話数にカウントされている)は火曜日の18時30分からから放送されていました。39話(ピカチュウのもり)から木曜日の19時からになります。放送当時の私は生まれてはいるのですが、1~3歳ととても幼い上に、ポケモンには全然興味を示していなかったので当然生では見ていません。ですが小3くらいに父と一緒にレンタルビデオを毎週借りて見ていたので、私は一応、ここの全ての話を見てはいるはずです。
 
イチオシ回
通算第9話 ポケットモンスター第9話「ポケモンひっしょうマニュアル
1997年5月27日放送

 レンタルビデオで見た中で一番お気に入りだった回です。父にリクエストして何回か見直した記憶があります。タイトルコール前にタケシが勝手に話を終わらせようとして、そこにカスミがツッコミを入れたシーンが特にお気に入りでした。あと、ピカチュウVSロードランナーも可愛らしくて好きですね。

 後にOP「ライバル!」にも一瞬登場する
セイヨさんは、自分たちポケモンゼミの
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面々とは別のやり方で強くなろうとしているサトシの方法を、バトルを通して知ることとなるのでした。ジュンもサトシとセイヨさんのバトルで気付いたものがあり、自分の道を定めるきっかけを得たのでした。ここら辺の展開とキャラクターも私好みだったので1~100話のイチオシ回に選びました。




通算101話~200話

ポケットモンスター第101話 オレンジ諸島編第19話
してんのうカンナ!こおりのたたかい!!」1999年6月3日放送
ポケットモンスター第200話 金銀編第82話
ニドリーノニドリーナ!タケシのバラいろのひび!?」2001年5月17日放送

 無印のオレンジ諸島編~金銀編にあたる部分です。通算101話は、サトシがジムリーダーなどの目上の人に対して敬語を使うようになった話であり、今に繋がっていく部分がありますね。
 ここの途中から私は幼稚園に入り、周りの園児たちがポケモンを好いているなかで私はポケモンに一切興味を持っておらず、むしろ苦手としていたのでした。当時の私を知る親からすると、今の私がこれほどのポケモン好きになっていることが非常に不思議なようです。

イチオシ回
通算155話 ポケットモンスター第155話 金銀編第39話 
リングマでドッキリ!!」2000年7月6日放送

 「ピチューとピカチュウ」のビデオに同時収録されていたのと、後にポケスマで再放送されたのもあり、非常に印象に残っている回です。サトシたちとロケット団が戦っている最中にリングマに襲われてリングマの森
に迷い込むのですが、そこでサトシ・タケシ・ムサシ、ニャース・コジロウ・カスミという混成2チームに分かれてしまうお話でした。ロケット団の面々がタケシの作る
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素晴らしい料理やキャンプのときの暖かい環境に感動するシーンが印象的でしたね。また、吊橋が崩落するシーンではサトシたちのポケモンとロケット団のポケモンが協力してピンチを切り抜け、皆で喜びあっているシーンには感動します。そしてそこから一転して、停戦協定終了でロケット団がピカチュウゲット作戦に入るのも面白いですね。


通算201話~300話

ポケットモンスター第201話 金銀編第83話
さよならチコリータ!? でんきのラビリンス!」2001年5月24日放送
ポケットモンスター アドバンスジェネレーション第24話
走れサトシ!キバニアの川を越え!」2003年5月8日放送

 金銀編からAGの序盤までの部分です。
 私はこの途中で小学校に入学します。その小1のクリスマスで、友達に勧められて買ったサファイアが私の初めてのポケモンでした。そのままアニメも見るようになっていきます。
  
イチオシ回
通算292話 ポケットモンスター アドバンスジェネレーション第16話
カナズミジム!ノズパスの秘密兵器!!」 2003年3月13日放送

 この回からアニポケを毎週見るようになったので、思い出の深いお話です。サトシのホウエン地方初めてのジム戦で、ツツジの強力なイシツブテやノズパスに苦戦しますが、落下するときのエネルギーを利用したキ
モリの攻撃や、フィールドに影響を与えるほどのフルパワーのかみなりで対抗していくサトシのサトシらしい戦いが見られます。

終盤にはサトシの「思いがけない技で相
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手を怯ませる」戦法をやり返す形で
ツツジも、ノズパスのでんじほうで強さを見せますが、サトシの意外性はその上をいき、それまで不安定だった新技のアイアンテールを見事に決めて勝利するのでした。また、前半部分ではハルカがジム巡りではなくコンテストを巡るポケモンコーディネーターを志すハルカの決意が示されるシーンがあったのも重要ですね。

通算301話~400話

ポケットモンスター アドバンスジェネレーション第25話
秘密の池!ミズゴロウがいっぱい!?」 2003年5月15日放送
ポケットモンスター アドバンスジェネレーション第124話
サバイバルでいこう!」 2005年4月14日放送

 ここは全てAGシリーズのホウエン地方編です。放送当時に生で見ていた記憶のある回ばかりが並びますね。

イチオシ回
通算359話 ポケットモンスター アドバンスジェネレーション第83話
お天気研究所のポワルン!」 2004年7月1日放送

 お天気研究所にある超古代ポケモンのデ
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ータを巡って、アクア団と戦闘になるお話です。パートナーのメタモンをポワルンに変身させておとりにしたり、狙われたデータを先にコピーしておくとい機転の良さを見せたりしたお天気研究所の研究員の女性であるミリ。しかしその正体はマグマ団の変装の名人・バンナイだったというまさかの結末を迎えたのが印象深かったですね。また、本物のミリにだけ反応するタケシのおねえさんセンサーの凄さも伝わってきました。

通算401話~500話

ポケットモンスター アドバンスジェネレーション第125話
サイユウシティ到着!長靴をはいたニャース!?」 2005年4月21日放送
ポケットモンスター ダイヤモンド&パール第32話
琥珀の城のビークイン!」 2007年5月3日放送

AGホウエン編からAGカントーバトルフロンティア編を経て、通算400話台の終盤でDPシリーズに突入します。
どうでもいいことかもしれませんが、通算101話~400話は丸2年より少し短い期間で100話分を放送していたようですが、通算401話以降は丸2年より少し長い期間で100話分を放送するようになります。

イチオシ回
通算488話 ポケットモンスター ダイヤモンド&パール第20話
ポケモンハンターJ!」2007年2月22日放送

 DPシリーズにおいて、強力で強大な敵として強いインパクトを残したポケモンハンターJの初登場回です。ゲストキャラのマリ
アはサーナイトを、サトシはピカチュウを、ロケット団はニャースをそれぞれ奪
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われ、Jに立ち向かっていくことになるお話です。サトシの正義感、そしてポケモンに対する熱い想いが爆発しているのが非常に印象的ですね。Jの飛行船の中でのサトシとロケット団の共闘シーンも非常にスリリングな見応えがあります。そして最後のシーンで、部下を巻き添えにしながら事を収めようとするJの冷酷非道さが非常に怖く感じられました。Jとサトシたちは、この後も何度も戦うことになっていきます。


通算501話~600話

ポケットモンスター ダイヤモンド&パール第33話
スキです!ポケモンなりきり大会!!」2007年5月10日放送
ポケットモンスター ダイヤモンド&パール第132話
フルバトル!シンジVSサトシ!!(後編)」 2009年6月18日放送

 DPシリーズの中盤の部分ですね。590話台には、キッサキジムからJを交えたレジギガスの回、そしてちょうど600話のサトシとシンジのフルバトルまで、非常にアツい回が続きます。

イチオシ回
通算559話 ポケットモンスターダイヤモンド&パール第91話
最後の大勝負!ポケモントライアスロン!!」 2008年8月28日放送

 4話構成のポケモンサマースクール編の最終話です。「様々なポケモンと触れ合い知識を深める」ことの真骨頂として、その場で選んだ様々なポケモンと共にトライアスロンを繰り広げていくレースはとても見応えがありました。そして何よりもサトシとアオイの熱血直情型コンビが非常に見ていて楽しいです。誰よりも勝ちたい相手であるとお互いに考えてデットヒートを繰り
広げながら、トンネルの中でアオイとコリンクが陥ったピンチを「友達だから」というシンプルな理由で助けるサトシのサトシらしいところが非常に素晴らしかったで
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すね。そしてその「友達」という言葉にちょっと引っかかり、実はサトシに好意を寄せるようになったアオイの気持ちも、青春している感じがひしひしと伝わってきて素晴らしいと思いました。また、タッグバトル大会以来の登場となったコウヘイの主にヒカリに対する曲者感や、ムサリンダとして年齢を偽って参加したムサシがいつの間にかチームメイトに慕われている姿など、様々なキャラクターに見どころたっぷりのお話でした。


通算601話~700話

ポケットモンスター ダイヤモンド&パール第133話
ユクシーの影!」2009年6月25日放送
ポケットモンスター ベストウイッシュ第39話
全員集合!ドンバトル!!」2011年7月7日放送

 DP終盤からBW1年目にかけての部分です。私(主に中3のとき)にとってはまさにここが、アニポケ、そしてポケモン世界に引き込まれた一番の要因の部分ですね。我が家の録画機器の更新により、リアルタイムで見られなくても毎回逃さずに見られるようになった時期でもあります。特にちょうど700話のドンバトル初回は、ライバルズの大集合に私の心は完全に惹きつけられ、ラングレーちゃんを愛する今の私を作り出した非常に重要な回になっています。ベスウイだけでなくDP終盤も含めて、推したい回が多すぎてたった1つに絞るのはとても心苦しかったのですが、私にとって1つ突き抜けて重要な回があるので以下にはその回について書きます。

イチオシ回
通算694話 ポケットモンスター ベストウイッシュ第33話
ドラゴンバスター登場!アイリスとドリュウズ!!」2011年5月26日放送

 これまでに私がこのブログで何度も取り上げたことがある回ですね。5月26日をラングレー記念日と定めた由来でもある、ラングレーちゃん初登場回です。
 私の中ではラングレーちゃん初登場回として、腰から下だけを見せる初登場シーンからバトルシーン、はたまたデントが作った朝食を勝手に食べるシーンまで全てが最高に可愛いと推している回なのですがもちろん、アイリスがドリュウズと和解する回としても非常に素晴らしい回なのです。ドラゴンバスターとしてドラゴンタイプ使い、主に竜の里出身のトレーナーを倒すことを生業としているラングレー。そしてそのバトルを受けるアイリス。勝手にバトルをするアイリスのドリュウズは、かつてドリュウズがアイリスの指示を信用できなくなったきっかけの技であるいわくだきをラングレーのツンベアーから受けて、心を大きく揺れ動かします。その夜、勝つためには遠隔攻撃技が必要というドリュウズの考えをアイリスはついに理解して、共にきあいだまの特訓をします。そして翌朝のラングレーとの再戦でドリュウズがツンベアーと引き分けることで、アイリスとドリュウズの最強コンビが無事に復活を果たしたのでした。アイリスのポケモンとの接し方に大きな変化が訪れる、非常に重要で素晴らしい回なのでした。
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通算701話~800話

ポケットモンスター ベストウイッシュ第40話
熱闘ドンバトル!ツタージャVSコマタナ!!」2011年7月21日放送
ポケットモンスター ベストウイッシュ第139話 シーズン2第55話 
デコロラアドベンチャー!第17話
エモンガ、ロケット団に入る!」 2013年9月5日放送

 ベスウイの多くがここの700話台に入っていて、私の推す回も非常に多いところです。ちょうど701話目のドンバトル第2回は、ラングレーのコマタナがサトシのツタージャと戦うシーンがあり、ラングレーちゃんの可愛らしくてかっこいい技指示モーションが非常にたくさん見られる最高の回ですね。ちょうど800話もアイリスが長い旅を経てポケモンの気持ちを理解する力に目覚めた重要な回です。

イチオシ回
通算742話 ポケットモンスター ベストウイッシュ第81話
テッシード研究所!アイリスとバイバニラ!!」 2012年5月31日放送

 歴代アニポケの中で私が最も好きな回です。こちらも私のブログなどで何度も話題に挙げているかと思います。アイリスたちがラングレーと共にテッシード研究所を訪れ、漏れだしたテッシードのコケがひと騒動を起こすお話ですね。このお話で重要な役割を持つポケモン、それがラングレーのバイバニラでした。ドラゴンタイプに強いこおりタイプ、なのは良いけれども、バイバニラはドラゴンタイプの男の子が大好きな性格なのでした。そのためアイリスのキバゴにすぐ惚れてしまいます。このあたりでもう既に可愛さ満点で私は転げ落ちそうになりましたね。その後の騒動で、元々こおりタイプが苦手だったアイリスがバイバニラと協力してコケを除去していくシーンを経て、ラングレーのツンベアーの活躍もあって騒動が収まるのですが、最後の別れの夕方のシーンでラングレーはアイリスを通じてバイバニラにお礼を言うのです。ここですぐ後ろを向いて去ってしまうラングレーちゃんの照れ隠し感が非常に可愛らしくてたまらなく大好きなのです。歴代アニポケの中で最も好きなシーンはもちろんこの夕方のシーンですね。バトルするときはあんなにもかっこいいけれどもアイリスと絡むと可愛さが見えてしまうラングレーちゃんの魅力に溢れたお話なのでした。
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通算801話~900話

ポケットモンスター  ベストウイッシュ第140話 シーズン2第56話 
デコロラアドベンチャー!第18話
デントVS氷の挑戦者!サンヨウジムの危機!!」2013年9月12日放送
ポケットモンスター XY第95話
カロスの危機!巨大日時計の戦い!!」2015年10月15日放送

 ベスウイ終盤数話からXYシリーズのXY&Zに入る直前あたりまでです。ベスウイでアニポケの世界に惹かれた私は、これからもアニポケを愛していこうと思い、XYも心して見るようになるのでした。大学生になってからは、リアルタイムで見ながらTwitter #anipokeで実況しながら見ることも増えましたね。
 そういえばこの100話には最強メガシンカが3話含まれています。インターネットでポケモンの通算話数さらにはXYの話数を検索すると、最強メガシンカが話数としてカウントされていないことが多いのですが、番組表やレンタルDVDで話数を確認するとちゃんと最強メガシンカもXYシリーズの話数にカウントされているのですよね。XY&Zでサトシとアランのストーリーが重なり合うように、最強メガシンカの4話もXYシリーズには欠かせない話なので、ちゃんと話数にカウントするべきだと思います。

イチオシ回
通算888話 ポケットモンスター XY第83話
テールナーとヤンチャム!!魅せろ炎のパフォーマンス!!」2015年7月2日放送

 トライポカロンフウジョ大会にセレナが挑むお話、かつ私がずっと願っていたミルフィちゃんの再登場が叶った回です。ミルフィが得意とするポフレ作りのテーマパフォーマンスから、そして勝負のフリーパフォーマンスまで、ミルフィのポフレ作りだけではないトライポカロンへの情熱が強く感じられました。そしてセレナにはフリーパフォーマンスの直前にドレスが破れてしまうという試練が訪れるものの、その場の機転でそのピンチを乗り越えて素晴らしいパフォーマンスを見せ、見事1本目のプリンセスキーを獲得したのでした。この回で特にお気に入りなのが何と言ってもミルフィちゃんのセレナへのサトシを話題にした絡みで、からかうミルフィちゃんもからかわれて赤面するセレナも本当に可愛いのです。特に大会後の夕方に再会を誓いながら、小声でセレナをからかうシーンが最高級に好きです。もちろん、セレナの大きな成長が見られたという面も非常に素晴らしかったですね。
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ちなみにこの回には放送当時の感想記事が三本立てで存在します。()

通算901話~通算1000話

ポケットモンスター XY第96話
ヒャッコクジムのダブルバトル!ゴジカの未来予知!!」2015年10月22日 放送
ポケットモンスター サン&ムーン第49話
リーリエとシルヴァディ、よみがえる記憶」2017年11月9日放送

 XYからXY&Zに突入する部分から、サン&ムーンで放送された最新の回までが対象になっています。2016年4月からは放送時間が5分繰り上がり、18時55分からの放送になりました。18年ぶりの変更ですね。シリアスで熱いストーリーに溢れたXY&Zから、毎回毎回最高級の可愛さと楽しさを見せてくる今のサン&ムーンまで、引き続き私はゼンリョクでアニポケを楽しんでいます。

イチオシ回
ポケットモンスター サン&ムーン第26話
さよならマーマネ!」2017年5月11日放送

 マーマネが引っ越してしまうという勘違いから、クラスメイトのみんながマーマネのために様々なことをしてあげるというお話です。自分の秘密の場所を教えてあげるカキ、夕暮れのホエルオーを見せてあげるスイレン、自慢の料理を振舞ってあげるマオ、たくさんの感謝を伝えるリーリエ、そしてでんきタイプ使いで発明好きのマーマネにぴったりのデンヂムシを見つけてきたサトシ。アローラ組の面々それぞれの特徴と、アローラ組全員のまとまった優しさが強く感じられてほんわか感動する素晴らしいお話でした。引っ越しの話がマーマネの勘違いだと分かった後も、これからもマーマネと一緒にポケモンスクールに通えることをみんなで喜び合い、サン&ムーンらしい優しさに溢れた結末となりました。
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 以上、100話ごとの私のイチオシ回紹介でした。その10話を横並びで見て気が付いたのですが、サトシたちとロケット団が共闘する話が2つ挙がりましたね。そしてやっぱり後半になればなるほどライバルキャラ推しが非常に強くなっていて、これこそが私なのだなぁと自ら思いました。「夕焼け」や「夕方」といったワードも結構見られましたね。


 ここからはまとめとして、20年間の1000回を通して、何故私がアニメ・ポケットモンスターシリーズを大好きなのかを語ることにします。
 まず、なんといってもポケモンと人間が共に生きている世界が描かれているということが素晴らしいですね。ゲームでポケモンに出会ってからポケモンのいる世界に憧れた身として、その世界に生きるキャラクターたちが声つきで生きている様子を見られるだけでも幸せな気持ちになれます。
 次に、主にポケモンバトルにおけるアニメならではの動きが熱いということです。ポケモンバトルとはポケモントレーナーがポケモンに技を繰り出させて戦うことで、それはもちろんゲームでも十分に楽しめますが、アニメではアニメならではの空間を存分に使った迫力満点のバトルが描かれていて、とても素晴らしく、熱さを感じることができます。特に意外性たっぷりのサトシのバトルは、アニメならではの空間や技やポケモンの特徴を存分に使っていて、見ていて非常に楽しくなれますよね。
 そして最後に、これは完全に私ならでは部分なのかもしれませんが、人間キャラクター同士の絡みが非常に楽しくて面白いということです。ポケモントレーナーだったりポケモンブリーダーだったりポケモンコーディネーターだったりポケモンソムリエだったりポケモンパフォーマーだったり、ポケモンとの関わり方はひとそれぞれではあれ、全員に共通することは「ポケモンと共に生きている者である」ということで、だからこその関係性やだからこその会話が見られて非常に楽しいのです。私個人としては特に6人を超えてくるような多人数での絡みが賑やかで楽しげになるので気に入っていまして、そのためサトシ・デント・アイリスのそれぞれのライバルが集合したドンバトルやドンナマイトなどのベスウイのバトル大会、そしてサン&ムーンでのクラスメイトたちがものすごく大好きなのですよね。
 他にも私がアニポケを好きである理由は細かい所でたくさんありますが、大きく言えば以上の3つですね。このあたりの考えは、やはり私がアニポケに完全に惹き込まれたベスウイ以降の嗜好や考えに基づいています。

 以上、長々とアニメ・ポケットモンスターシリーズについて語ってきました。この記事を読んで、「あの回をもう一度見てみたいな」や「これからアニポケも見てみたいな」などと思ってくれる方がいたら嬉しいです。(まずは今すぐサン&ムーンを見ましょう。最高に可愛くて楽しいです) 
あと、皆さんの100話ごとのイチオシ回も知りたいですね。テンプレートとしてこちらを使ってください。書けたらTwitterにハッシュタグ #アニポケ1000回 を使ってツイートしていただけると嬉しいです。


それでは皆さん、ベストウイッシュ!良い旅を!!

スペシャルイベント「テレビアニメ放送1000回!!ゼンリョク!ポケモンスクール」

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11月11日、私は池袋のサンシャインシティB1階の噴水広場に行きました。
その目的は、アニメ・ポケットモンスターシリーズ通算1000回達成記念スペシャルイベント「テレビアニメ放送1000回!!ゼンリョク!ポケモンスクール」です。

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このサンシャインシティ噴水広場でのポケモン関連のイベントはときどきあって、今年の4月にはおはスタポケモン部のイベント、8月にはキミにきめた!公開記念の松本梨香さん&林明日香さんのライブがありました。

しかし今回のイベントは、5部構成という凄まじいボリューム!私はこの全てのイベントを見るために、6時間ひたすら噴水広場にいたのでした。

それでは、それぞれの感想を1つずつ紹介していきたいと思います。



1、キテルグマに「ポーズ」を教わろう!

12:00~12:30
ゲスト:真堂圭(リーリエ役)、菊地瞳(スイレン役)、武隈史子(マーマネ役)

最初は、エンディング「ポーズ」にあるZワザポーズのシーンに合わせて、ほのお・でんき・ゴースト・かくとうタイプのZワザのポーズをみんなでやろう!というイベントでした。ほとんど同じことを4月のおはスタポケモン部のイベントでもやっていましたが、今回はZワザのポーズが狭い場所でもやりやすいようにアレンジされていましたね。また、ポーズの師匠としてキテルグマもやってきました。

そしてこのイベントは、前述した通りリーリエ、スイレン、マーマネの声優さんがゲストとして来るという初っ端から素晴らしいイベントでした。
リーリエ役の真堂圭さんは、おどおどした感じで可愛らしい方でしたね。シロンを抱いていた登場姿が最高にキュートでした。Zワザのポーズを取るときはゴーストタイプのポーズを担当していたのですが、本番でちょっと失敗していたのも可愛らしかったです。あとはキャンペーン紹介のときに机からミミッキュを落としてしまう姿も。私個人的に真堂圭さんにはミルフィちゃんの2代目声優としても思い入れがあるので、見た瞬間感動しましたね。
スイレン役の菊池瞳さんは、普段の声の感じや雰囲気がまんまスイレンちゃんでとっても可愛らしかったです。自己紹介のときに「好きなものは粋の良いかいパンやろう…………ウソです。」と言い、生のウソですが見れたのには感激しましたね。ヒールの高い靴を履いていたので3人の中では背が高く見えましたが、実際はどのくらいなのでしょうか。(真堂圭さんは151cmらしいです)おまけに足がとってもほっそかった印象です。Zワザのポーズを取るときはほのおタイプを担当したのですが、ここで「普段はみずタイプだけど、今日はカキの力を借りる」と言っていたのがとても良かったですね。
マーマネ役の武隈史子さんは、トークやキテルグマへの絡み方が終始ハイテンションで可愛らしかったです。ノリにちょっと梨香さんっぽさがあったと感じましたね。Zワザのポーズを取るときはでんきタイプを担当し、ゲームでは使っているがアニメでは使っていないデンキZをついに使えたと感動していましたね。(アローラ!!&ポーズのCDジャケットでは唯一マーマネがデンキZのポーズを取っています)

Zパワーリングを付けたアローラ組の声優さんたちとZワザのポーズを取る、とても楽しいイベントでした!

2、アニメ1000回記念 松本梨香スペシャルLIVE!

13:00~13:30
ゲスト:松本梨香

2回目のイベントからもう梨香姉が登場!
ピカチュウも応援にやってきて、梨香さんのライブが行われました。
1曲目は梨香さんが「車の中でいつもかけている曲」ということで何かと思ったら、「XY&Z」でした!ライブで聞くのは去年10月のラゾーナ川崎でのキャラソンプロジェクトライブ以来ですかね?アニメサイズだったのですが、今このタイミングで生のXY&Zが聴けるとは思ってもいなかったのでびっくりしましたね。やはり熱くて素晴らしい曲です。
2曲目はフルサイズの「アローラ!!」でした。やはりこの曲は合いの手が楽しく、ライブでとっても盛り上がれる曲で、皆でやる「あいやいや!」は最高ですね!
イベントの途中では梨香さんの思い出の回を質問されて、プレミアム10でも選んでいたバイバイバタフリーを挙げていました。他にもヒトカゲやヒコザルの名前も挙げていましたね。
イベント終了時には梨香さんが「この後もまた来るけど、向こうでお昼食べてくる」と言っていて、梨香さんらしいなぁ、と思いました。(笑)

3、ポケモンガオーレスペシャルステージ

14:30~15:00
ゲスト:高取ヒデアキ、池田彩、小林竜之

最初はガオーレリーダーのレンとカズキが登場しました。おはスタなどでもよく見かけますが、生で見るのは私は初めてですね。この2人の声の感じが結構好きなのです。そしてその後、ガオーレの主題歌を歌う高取ヒデアキさん、池田彩さん。小林竜之さんが登場しました。
高取ヒデアキさんは数々のアニソン・ヒーローソングを歌ってきた超大物ですね!
池田彩さんは「女の子向けアニメの主題歌を担当」と紹介されていました。私としては「スマイルプリキュア!」のオープニングテーマ「Let's go!スマイルプリキュア!」の印象が強い方です。
そして小林竜之さんは「男の子向けアニメの主題歌を担当」と紹介されました。私としては「ベイブレードバースト」のオープニングテーマ「バーストフィニッシュ」でなじみ深い方ですね。

この大物感溢れる3人により、まずはガオーレ最初の主題歌「Get Chance! ポケモンガオーレ!」のライブが行われました。男女混声のマルチボーカルによる熱い曲が大好きな私にとってはたまらないライブでしたね。(ちなみにこの曲は元々は小林竜之さんではなく鎌田章吾さんが歌っていましたが、このライブではそのパートを小林竜之さんが代わりに歌っていました。)
その後はレンとカズキによるガオーレの説明が入り、再び高取さんたち3人がZパワーリングを付けて登場します。そして小林竜之さんによる最新弾の試遊がスタート!ゲージが最初から高いサトシのピカチュウを用いて攻撃をし、見事コリンクをゲットしましたがゲンガーには逃げられてしまいましたね。そして時間の都合で1バトルだけの試遊だったのですが、2回目のバトルでなんとダークライが出現して会場が大騒ぎに。ダークライを残念そうに見送りながら、2曲目のライブ「ダッシュ!ポケモンガオーレ!」に入ります。この曲は途中で各タイプのZワザポーズ取るシーンがあるという楽しさもありました。
ライブが終わって最後に歌手3人による告知が入り、池田彩さんが活動10周年などの告知をしたのですが、小林竜之さんはなんとプリパラの告知をしました。三鷹アキラ役で出演しているのですね。(ついでにプリパラはガオーレと同じタカラトミーのゲームなので)

ガオーレや1つ前のトレッタのライブイベントは主にワールドホビーフェアなどでの開催で一度も行けてなかったのですが、熱くてカラオケでも歌えるお気に入りの曲を生で聞くことができて本当に嬉しかったです!!

4、レッツ!ポケもんだい!

15:30~16:00   
ゲスト:松本梨香(サトシ役)、真堂圭(リーリエ役)、菊地瞳(スイレン役)、武隈史子(マーマネ役)、中川慶一(ククイ役)

最初のイベントで登場した3人、2番目に登場した梨香さん、それに加えてククイ博士役の中川慶一さんを迎えて、アニメのコーナーとしてお馴染みのポケもんだいのイベントが行われました。
中川慶一さんはかっこいい声で爽やかな感じの方でしたね。梨香さんがピカチュウのぬいぐるみを紐でぶら下げるという変な持ち方を指摘した時に「先生ですから」と言っていたのがとても良かったですね。
1人1人クイズを出題し、それぞれ子どもたちを当てて(梨香さんは大きなお友達を当てて)クイズに答えさせるという形式でした。
ククイ博士(中川さん)が「いわタイプに効果抜群のZワザは?」と出題して、答えた子が一度間違えたものの、ククイ博士がもう一度チャンスを与えつつサトシがひっそりと答えを教えるというコンビネーションは素敵でしたね。そしてこの問題を受けて梨香さんは「カタカナは難しい」と言うのですが、直後にサトシとピカチュウのZワザの名前を答えさせるというカタカナ尽くしの問題を出題して大笑いしました。しかも間違った選択肢の中には「スパーキングウルトラスーパーメガサンシャインギガデラックスボルト」という凄まじいものまでありましたね。(笑)
その後、上田麗奈さんが会場にいないため、マオからの録りおろしボイスでポケもんだいが出題されるという嬉しいサービスもありました。マオちゃんからの「この後のイベント、楽しんでいってね~!」は最高でしたね。
そして何故か石川界人さんがいないカキからは無し…………これには理由があったのでした。

5、ゼンリョク!ポケモンスクール フィナーレステージ

17:00~17:40  
ゲスト:松本梨香(サトシ役)、真堂圭(リーリエ役)、菊地瞳(スイレン役)、武隈史子(マーマネ役)、中川慶一(ククイ役)

それまでのイベントは全て30分間でしたが、このフィナーレステージだけ40分と少し長めだったので、何かサプライズがあると思いました。私は、「ポケモンアニメ1000回記念でポケんち居候したりザオボーのスリーパーの声を演じたり、何よりここはサンシャインシティだし、サンシャインシティ池崎が乱入するのかも?」などと予想していたのですが……。
ポケもんだいステージと同じメンバーが再び揃った直後、どこからともなく会場に響く声、その主はそう、カキ役の石川界人さんでした。まさかの石川界人さんのサプライズ登場にものすごく衝撃を受け、そしてとても嬉しかったです!!
遅れた理由は「ミルクの配達に行っていたから」、「おじいさんのリザードンなので休ませなきゃいけなかった」というまさにアニポケのカキで最高でしたね。そして事あるごとに梨香さんが「ピカチュウ!でんげき!」と言ってピカチュウを石川さんに投げつけ、それを石川さんは毎回こぼさずにキャッチし「ポケモンは大切に扱え!!!!」とハイテンションで叫んでいたのがものすごく面白かったです。仲良しですね。

フィナーレステージでもまずはクイズを出題。今回はサン&ムーン新展開のキービジュアルを用いた間違い探しでした。
第1問ではほしぐもちゃんがアローラガラガラに替えられ、第2問ではピカチュウがアローラガラガラに替えられるというまさかのアローラガラガラ推しでした。ここでカキ(石川さん)が「いつもガラガラを見ているから違和感がない」と言っていて面白かったですね。そしてこのアローラガラガラ推しで頭をよぎったあの人、期待の最終問題は……背景の空にいるソルガレオがやまおとこに替えられていました!やっぱりそうきましたか!会場大爆笑です。そしてその問題に答えた子がやまおとこのことを「ガラガラを探しているときに会ったおじさん」と、アニメの展開を踏まえた解答をしていて最高でしたね。しかしあの絵は最高に面白かったのでどこかで公式に出してほしいです。

間違い探しの次は梨香さんのライブに入ります!
本日2回目となった「アローラ!!」(アニメサイズ)は、アローラ組のクラスメイトたちとステージで一緒にあいやいや!するという神がかったライブで、もう最高でしたね!
そして2曲目は「めざせポケモンマスター 20th anniversary」でした。めざポケライブ恒例となった最後のサビを会場のみんなで歌うところは非常に感動しますよね!

そしてこれにて、本日のイベントが全て終了となりました。菊池瞳さんが梨香さんの生の「めざポケ」を聴けて1ファンとして感動していたのが印象的でしたね。
あと、石川界人さんが「ゲームで印象的だけどアニメではないから言いたいセリフ」として「おいでませ!やまおとこ!」を言ってくれたのも楽しかったです。(去年のジャンプフェスタでも言っていたみたいですね。)梨香さんの「ポケモン!」に続いて会場の皆で「「「ゲットだぜ!!」」」と言うように、石川さんの「おいでませ!」に続いて「「「やまおとこ!!」」」と言う日が来るなんて。(笑)
アニポケのレギュラー声優陣がこれほどたくさん揃ったイベントなんて私は初めてでしたし、アローラ組らしい賑やかさが出ていて本当に最高でした!




声優や歌手が出演しているイベントのときは当然写真撮影が禁止なのですが、イベントとイベントの間にはキテルグマやピカチュウによるグリーティングタイムが設けられ、そこでは自由に写真が撮れました。そのためイベントの間の待ち時間も全く退屈しないどころか暇が無かったですね。

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会場にはアローラ組の面々のボードがありました!それぞれをタペストリー化して販売してほしいです……。それと一緒に私も記念撮影したいです……。


というわけで6時間ほぼぶっ通しで立ちっぱなしで腰と足がとても痛くなりましたが、最高に楽しい時間をすごすことができました!!!
梨香さんの言うように、ポケモンアニメは1000回と言わず2000回を目指して、これからもやっていってほしいです!!私はずっと応援してます!!!

ポケモンコマスター 第2回グラスジムカップ

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ジムイベント「第2回グラスジムカップ」が11月8日~11月13日の期間で開催されました。通算17回目のジムですね。今回のジム効果は、
・くさタイプのMP0・MP1・MP2のポケモンのMPがそれぞれ+1される。
・ほのおタイプのポケモンの白ワザ・金ワザのダメージがそれぞれ+20される。
というものでした。くさタイプのMPが増えるのは第1回グラスジムカップ以来、ほのおタイプのダメージが増えるのは第1回バグジムカップ以来ですね。

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今回のジムの最終結果は、

最高レート:2027
最終順位:305
勝数:36

となりました。
今回のジムからゴールドトロフィーの範囲が今までの1200位以内から1/4の300位以内となり、勝利数報酬コンプリートの30勝を達成した後も試合数を重ねたのですが……あと5位、足りませんでした。悔しいです。
連勝数も最高7にとどまりました。









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最終的に使用していたデッキは、

ビリジオン、ジュナイパー、
カプ・ブルル、ボクレー、
ルナアーラ、ビブラーバ

ダブルチャンス、ダブルチャンス、
ポケモン回収、ポケモン入れ替え、
げんきのかたまり、ゴールブロック

でした。



イベント中盤にカプ・ブルルをトレボチケットから手に入れたので、それまで2体目のボクレーを入れていた枠にカプ・ブルルを投入しました。ビリジオンに勝てる110打点のフルスイングが強いだけでなく、紫ワザがないので相手のジュナイパーのエントリーショットに撃破されてにくいという強みもありましたね。ただし赤い体のため、ミスの初期値が16なのか少し不安定さを出しています。
基本的にはすり抜けて相手のエントリーを取り、隙あらばビリジオンのタイフーンスラッシュで直接ゴールを狙いに行くという戦い方でしたね。相手のビリジオンに対策するためにルナアーラは必須でした。


次回のジムからもゴールドトロフィー圏が300位以内となると思われるので、ゴールドトロフィーを狙いに行くには気合を入れて挑まなくてはならないと思いました。
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