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ポケラバ春合宿2017 #名古屋でなごやか

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3月16日から3月15日まで、私は所属するポケラバーズの会
2泊3日の合宿に行ってきました。今回の行き先はなんと名古屋
私の6回目のポケラバ合宿にして初めて関東甲信越圏を出ることになりました。

横浜から名古屋までは貸切の大型バスで行ったのですが、新東名高速道路が
真新しくて素晴らしく印象的でしたね。サービスエリアもとてもきれいでした。

13時過ぎに名古屋市中区の大須にある松竹旅館という宿泊地に着きました。
その後の各自昼食タイムで私は突然他のメンバーから離れ、
1人でマジックスパイス名古屋店でスープカレーを食べてきました。
本店が札幌のアジア風のお店という、名古屋一切関係ないお店なのですが、
宿泊地からものの数分で行ける場所にあったということ、世田谷にあるお店に行く
機会がなかなかなかったことなどがあり、意を決して行くことにしました。
食べた辛さはこのお店の中では真ん中より下の「悶絶」。辛いものには弱いけど
ついつい食べちゃう私にとってはとてもちょうど良い辛さでおいしかったです。


そして夕方、チェックイン後の最初の企画が私が運営側のクイズ大会でした。
私が作った問題を以下に載せておきます。
(ドラッグで見せる方式がスマホからでは使えないことが発覚したので答えは記事の最後に)

問題1:以下は全て3月13日に放送されたアニメのサブタイトルです。
○○に当てはまるポケモンの名前をそれぞれ埋めてください。(各2点)
2003年「カナズミジム!! ○○の秘密兵器!!」
2008年「シャンとして○○!」
2014年「マダムXの陰謀! 恐怖の○○!!」

問題2:2005年、名古屋市中村区にあった遊園地“Pokemon The Park 2005” 
通称「ポケパーク」の主題歌のタイトルと歌手名を答えてください。
(それぞれ2点・表記問わず)(&ポケパークKIDS合唱団は不要)

問題3:ジョウト地方と日本を照らし合わせてみると、比較的に名古屋に近い場所に
位置すると思われるヨシノシティ。ここでランニングシューズをくれる人の
名前は何でしょう?ひらがな8文字で答えてください。

私が作ったのはたったの3問でした。他の4人の製作者に感謝です。

クイズ後に夕食を挟んで、カード大会「追悼杯」に参加しました。
「ルガルガン組む」とか「ニンフィア組む」とか言うだけ言っていた私ですが、
結局何もしなかったので仕方なくいつものマグマ団デッキで出場しました。
この前カードジムに参加したのもあり、プロキシ無しでできました。
結果は4戦全敗。1か月前のカードジムで勝ったボルケニオンボルケニオン相手に
勝てず、相性で圧倒的有利のブラッキーGXにも勝てず……。
4試合中3試合でタウンマップがサイド落ちしたのは悲しかったです。
17日の新弾でアクアパッチが出たので水デッキを組んでみようかと思っています。


イメージ 1


2日目はまず、
34人全員で名古屋城に行きました。

そのあまりに有名な姿。
素晴らしかったです。
本丸御殿を見学できたのも良かったです。

昼食にはもつ煮込みうどんを食べました。きしめん特有の食感が好みでした。







昼食後は智故さんに着いていって桶狭間の史跡を見に行きました。
イメージ 2

写真の記念公園の他、いくつかの跡地を見て回りました。
楽しく、勉強になりました。行き帰りで名鉄に乗れたのもよかったですね。


その後、ポケモンセンターナゴヤに行きました。
イメージ 3

初めて訪れたのですが、結構広くて、陳列棚同士の間に結構余裕があり、
周りやすかったですね。

夜にはゲーム大会である第19回礼儀杯に参加しました。
ルールはWCSで、ストーリーの終わっていない私はQRチームで参加しました。
WCSルールはメガシンカを使えないので、
キーストーンを持っていない私に優しいです。
6人リーグだった予選は、有効急所やふぶきでこおらせるなどのラッキーが重なり
3勝2敗で勝ち越しました。そして大混戦だったため直対の結果1位抜けすることに。
その後の準決勝は普通に負けましたが、テレビの画面に映されてプレイした
3位決定戦ではなんとか勝利し、なんと3位に入賞することができました。
今までの最高成績がドラフトシングルでの4位だったので、3年目にして入賞できて
とても嬉しかったです。QRというシステムは素晴らしいですね。


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3日目の午前はポケモンGOで有名になった
鶴舞公園に行きました。
ポケモンGOのマップ画面でもよくわかる
モンスターボールに似た形をした池が
話題になりましたね。

様々なモニュメントがあり、
印象的な公園でした。

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その後、公園がかなり空いていたので人間コマスターというものをやってみました。
詳しい説明と画像はこのツイートを見てほしいです。
プレイヤー2人・フィギュア12人・カメラマン2人で行ったみんなで行うPFGは
とても楽しかったです。合宿ではじゃんけん大会で盛り上がることも多いのですが、
一味違った戦略的なじゃんけんで盛り上がることができました。

その後昼食に味噌カレーを食べて、また高速バスで横浜に帰っていきました。



いつもの合宿は郊外へ行くことが多いのですが、今回は都市部、しかも名古屋
ということで、グルメがメインに合宿となり、これはこれで非常に楽しかったです。
私も様々なグルメを堪能することができました。
(私はタイミングの問題でひつまぶしは食べませんでした)
他にも夜中にやったカタンや1-2-Switchも非常に楽しかったですね。
毎回ものすごく楽しいポケラバ合宿、来年度は4年生になってしまう私ですが、
是非とも行きたいので日程が合うことを祈っています。






以下にクイズの解答・解説と、6チーム中の正答チーム数を載せておきます。

解答1:(上から)ノズパス・リーシャン・カラマネロ (正答チーム3・5・6)
私がよく作る、〇年前の今日問題です。問うのはポケモンの名前にしたので、
比較的やさしかったかと思います。
カナズミジムの回はピカチュウがアイアンテールを覚えた回なので、
ピカチュウと答えたチームが2チームありました。

解答2:曲名:ハロー!サンキュー! (正答チーム0)
      歌:ベッキー (正答チーム4)
主にポケパークの中のアトラクション「ポケモン3Dアドベンチャー ミュウを探せ!」と
ポケモン☆サンデーのエンディングとして使われた曲です。
曲名を答えられたチームはなかったですが、
ベッキーを答えられたチームは多かったです。

解答3あんないじいさん (正答チーム1)
ものすごく速く走るおじいさんです。
「あんないおじさん」と答えたチームが2チームありました。

第4節 横浜F・マリノス VS アルビレックス新潟

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早くも今シーズンのスタジアム観戦その3となりました。ホーム3戦目です。

イメージ 1

今年もポケモンセンターヨコハマと
横浜F・マリノスのコラボイベントが
開催されることになりました!!!

私がありったけの愛を注ぐ、
ポケモンとマリノスのコラボはものすごく
嬉しくて仕方ありません!!!

今年もポケモンで、
日産スタジアムを、そして横浜市を、
家族みんなで楽しめる場所にして
いければいいなと思っています!!






今年からマリノス応援ピカチュウのデザインが変わりました。
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今年のマリノスのユニフォームのデザインに、YOKOHAMA 025と書かれています。
025とはご存じピカチュウの図鑑No.ですが、
今年は偶然にもマリノスが25周年なので、その意味も込めちゃいましょう!
そして左胸のエンブレムは、サンムーンから新しくなった、
ナエトル・ピカチュウ・アシマリのポケモンセンターヨコハマのロゴです!!

素晴らしい出来ですね。ポケセンヨコハマでもこのピカチュウに出てもらって、
たくさんマリノスのホームゲームを宣伝してほしいですね。


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では試合の感想を手短に述べます。

前半、ある程度攻めてたかな?という感じで始まり、
停滞感が出てきたあたりでマルティノスのゴラッソで先制。
その後、何度かチャンスを作るも決めきれず、
ウーゴが決定機を外したところから気持ち的な歯車が狂い、
守備の連係ミスから同点ゴールを献上。

後半は攻めるも、引き分け狙い(たぶん)の新潟に守り切られて勝ち越せず。
残念な試合になりました。




ポケモンコマスター ドラゴンジムカップ

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このたび、通算4度目のジムイベント「ドラゴンジムカップ」が開催されました。内容は、
・ドラゴンタイプのMP1・MP2のポケモンのMPがそれぞれ+1される。
・フェアリータイプのポケモンの白ワザ・金ワザのダメージがそれぞれ+20される。
というもので、前回の記事の最後で私がした予想そのままでしたね。

今回の期間は3月15日から3月23日までの9日間と、少し長めでした。
また、1度の対戦に必要なエナジーの数が20から30に上げられたかわりに、その分報酬を得るのに必要な勝数のラインが全体的に下がりました。

イメージ 1

今回は期間中に合宿その他もろもろのイベントが盛りだくさんだったため、
最高レート:2270
最終順位:838位
勝数:50
という結果にとどまりました。

ゴールドトロフィー圏内は前回と変わらず1200位以内だったため、それはなんとか手に入れることができました。













イメージ 2

今大会で使っていたデッキは、

レシラム・ゼクロム・ミュウ
ランクルス・ランクルス・ランクルス
ダブルチャンス×2・プラスパワー・
ハードルジャンプ・オーバードライブ

でした。

もはや今大会は6体中2体しかジムで強化されるタイプのポケモンを使っていないのですが、一応個別の解説を以下に書いておきます。


レシラム MP2→3

3月2日に新登場したEXのポケモンの1つです。
特性ライトストーンで最初9ターンはウェイトがついてしまうというデメリットはあるものの、MP2で100ダメージやそらをとぶを合わせ持つという強力なポケモンです。
特に100ダメージのあおいほのおは、気絶したときだけでなくバトルが引き分けになったときも相手をやけど状態にできるのが強いですね。
後述のゼクロムやオーバードライブと上手く組み合わせて使うと、デオキシスやランクルスにも立ち向かっていける強力なフィギュアです。

このドラゴンジムカップではMPが3となり、そらをとぶで勝ちを狙いにいくことがとてもやりやすくなり、相手からすれば迂闊に殴りかかりにくいポケモンとなりました。

ゼクロム MP2→3

こちらも3月2日に新登場したEXのポケモンです。
基本的にはレシラムと似たピース配置をしていますが、レシラムがあおいほのお100だった部分がらいげき90となっている代わりに、レシラムでは8+4あったミスの4の方がかわすになっています。こちらのデメリット特性の名前はダークストーンです。

自分のフィールドにレシラムとゼクロムが揃っていると、レシラムのクロスフレイム・ゼクロムのクロスサンダーにそれぞれ、気絶させたらその相手を除外させるという非常に強力な追加効果がつき、そらをとぶと合わせて、相手には迂闊な攻撃をとどまらせることができました。
相手のデオキシスAのミスに対して、はんしゃレーザーをされても2連続でクロスフレイムを引いて除外させた瞬間は非常に気持ちよかったです。

ミュウ MP3

今回の先行1ターン目に出る担当です。ビブラーバを入れても良かったのですが、金ワザが欲しかったのと進化先のフライゴンを持っていなかったことが重なり、ジムの強化はなされないミュウを使うことにしました。
やはり、移動できる青ワザのシャトルフリップが強力ですね。

ランクルス MP2

こちらもジム効果を受けられないただの汎用ポケモンです。
基本的なことはファイティングジムカップの記事に書いたことと同じですので省略します。今回の環境で特筆して言うならば、多く見られたニンフィアがこんらんした途端にりんしょうを出せなくなるため、あやしいひかりが強力でした。

ダブルチャンス コスト1 ×2

主にレシラム・ゼクロムでそらをとぶを出したいときに使いました。オーバードライブの効果と重ねがけできるのが強力ですね。

プラスパワー コスト1

ドラゴンジムカップなのに私がランクルスを使っているように、相手にはデオキシスが何度も見られたため、ランクルスでデオキシスを処理しにかかるために入れました。ただ、最近相手のデオキシスAのチェイン数が増えてきたので大変です。一度サイコブースト136に出会って止められませんでした。

ハードルジャンプ コスト2

必携の1枚です。私のデッキは序盤に進軍できるのがミュウのみのため、今大会では使う機会は比較的少なかったです。

オーバードライブ コスト1

レシラムとゼクロムの専用プレートで、気絶するまで白ワザのダメージが+30されるという強力な効果を持ちます。特にレシラムのあおいほのおでサイコブーストと同等の130ダメージが出せるようになるのが強力ですね。(130だと最近はチェイン数で負けることが多いですが)
基本的にレシラムに使いましたが、状況によってはゼクロムに使うこともありました。

しかしライトストーン・ダークストーン・オーバードライブというかなり細かいワードを特性やプレートの名前にしてきたことには、驚きつつ嬉しかったです。実は「オーバードライブ」という単語はゲッタバンバンの2番に登場しているのですよね。






このデッキは、レシラム&ゼクロムかランクルスのどちらかを揃えながら戦うデッキです。ホウオウがいないので、P.C.を押し出したいときはミュウで突撃するなどします。基本的にはランクルスはやられにくいので、レシラム&ゼクロムの片割れがP.C.送りになった場合はランクルスが3体揃うようにP.C.をまわしていきます。この2体はそらをとぶを持つため、突撃すると結構強いです。

個人的にはりんしょうデッキも使ってみたかったのですが、プクリンが手に入らなかったので断念しました。ニンフィア×3・プクリン×2・ビブラーバというデッキは非常に多く見られましたね。しかし火力の出るニンフィアより、相手のプレートを封じられるかつ紫ワザのうたうを持ったプクリンの方がやっかいだったので、そちらを多く入れているデッキにはかなり苦戦しました。





以上です。次はほのおタイプMP+1、じめんタイプ+20ダメージだと思いますね。

ミス幅から見比べるEXポケモン

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コマスターのEXポケモンは、CやUCのポケモンと比べると、
当然ながらミス幅も少なく、強力なワザを使えることが多いです。
そのEXポケモンの間では、ミス幅が分かれてて少なそうに見えるため、実はこの
ポケモンとこのポケモンは同じミス幅だった、なんてことを私はときどき感じました。
というわけで、「ミス幅」という概念からEXポケモンを見比べてみたいと思います。

※この記事を書こうと思った2月15日、2月16日に一部ポケモンの調整が行われることが発表され、新規トレボ実装の雰囲気もただよってきました。ですのでとりあえず、ミュウとレックウザのみは新情報を適用した記事を書きたいと思います。
※3月2日に追記しました。


MP1MP2MP3 と、色分けしていきます。

合計ミス幅 4

4
メタグロスミュウマナフィラティアスラティオス

レベル5になるとミスがなくなるタイプです。MP1とMP3のみ存在します。
実質ミスのサイコキネシスを持つラティアスラティオスだったり、サポート専門のマナフィだったり、
実質ミスのいなくなるを持ってたけどシャトルフリップに強化されたミュウがいたり。
メタグロスは火力重視MP1の中では、完全なはずれワザもミスもない珍しいポケモンかもしれません。


合計ミス幅 8

・8
パルキアフシギバナミュウツーカビゴンルカリオゼクロム

何故かコマスター初期のポケモンが多いです。
後から出たはルカリオは、強力なはどうだんを持つのにこのミスの少なさは強いですね。

4-4
ゲッコウガ

レベル5になると片方のミスをなくせるタイプです。ゲッコウガしかいません。


合計ミス幅 12

・12
ホウオウカイオーガサーナイトデオキシス(SNAD)・
サンダーファイヤーフリーザー


12のミスがまとめてあるタイプです。
デオキシス以外の全てが、ダメージが大小2つの白ワザを持ち、実質的なミスも意外とあります。

・8-4
リザードンゼルネアスボスゴドラレシラム

レベル5になると片方のミスをなくせるタイプです。

・4-4-4
レックウザ・ジガルデ・ギラティナイベルタルドダイトス

ミスが3つに分かれているタイプで、そのうち1つをレベル5でなくせるタイプです。
見た目はきれいですが、こんらん状態でミスを出しやすいという欠点があります。
レベル5になると、突然ニョロゾのぐるぐるもように弱くなったりします。
レックウザは2月16日の調整からミス幅16からここになりました。


合計ミス幅 16

・16
ケルディオゴウカザルブーバーン

ミス幅がやたら広く見えるタイプですが、実はカメックスやブリガロンなどと同じ幅です。

・8-8
ディアルガ・ルギア・ダークライグラードンカメックス・ブリガロン・エレキブル・
ガブリアス・エンペルト・ライコウゲノセクトマフォクシーバクフーン

最も多いタイプです。
ミス幅が少ないように見えますが、実は合計16で、計算上8回に1回はミスを出します。


合計ミス幅 20

・20
オーダイル

現時点のEXポケモンで最大のミス幅です。オーダイルしかいません。






以上です。ちなみにポケモンの使いやすさを考えるときは、
実際のミス幅に加えて、ホウオウのかぜおこしなどのような
「実質ミス」の技のピース幅も考えなくてはなりませんね。私の思う実質ミスを
加えながら、この記事を書くためにまとめた簡単なメモはここで見られます。

合駒したり、攻撃を仕掛けたりする対面を検討するときに、
自分でこの記事を参考にしようと思って書いた記事なのでした。

ポケモンコマスター フライングジムカップ

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フライングジムカップのメイン会場となった、ホテル・ウレックス。そのオーナーであるユージはこう語った。
「かつて"フィギュアコレクター"である僕と同じ"コレクター"を名乗るジラルダンという
男がいた。彼は伝説の鳥ポケモンたちをコレクションに加えようとしていて、ファイヤーとサンダーを捕らえることはできたが、もう1匹を捕らえることができなかった。それこそ、このフライングジムカップで最強のフリーザーだ。僕はそのフリーザーも使いこなし、本当の"コレクター"としてこの大会で名を残す。そして……シャロンたんに振り向いてもらう!!」

はい。そんな私の妄想は置いておいて、2月9日から2月16日の期間、ウォータージムカップに続く対人型イベント「フライングジムカップ」が開催されました。このイベントでは、
・ひこうタイプのMP1・MP2のポケモンのMPがそれぞれ+1される。
・こおりタイプのポケモンの白ワザ・金ワザのダメージがそれぞれ+20される。
という特殊環境でコマスターを楽しむことができました。


イメージ 1



2大会連続のゴールドトロフィーを目指して120位以内を目指していた私ですが、今回は最高レート2588の146位に終わりました。
今回は時間帯に制限がなかったので、国内の強者たちが頻繁にプレイできていたのでしょうね。
ちなみに勝数は153勝で、無事にキューブEXを手に入れることができました。


コマスターは1月25日に英語対応して世界64か国で配信が開始されました。その直後の大会ということもあり、参加者は非常に多かったですね。その分連勝数も稼ぎやすく、ノーコンテニュー11連勝は5回達成しました。


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今大会で最終的に使っていたデッキは

フリーザー・ファイヤー・ファイヤー・
フリーザー・ルギア・ホウオウ
スワップスポット・ダブルチャンス×2
ポケモン入れ替え・ハードルジャンプ

でした。全員カントー・ジョウトのひこうタイプを持つ伝説のポケモンですね。
以下に個別のメモを残しておきます。





フリーザー MP2→3

伝説の鳥ポケモンたち(以下「三鳥」または「飛翔持ち」)の中で唯一100打点が出せないため、リーグマッチの環境には入りにくいフリーザーですが、この大会ではMP+1とダメージ+20の両方のジム効果の恩恵を受けた最強のポケモンとなっていました。110ダメージのコールドクラッシュはもちろん、はずれワザのはがねのつばさも90ダメージが出せ、プラスパワーを使えば殴り負けることはありません。(私はプラスパワーをデッキに入れていなかったのですが)相手と隣接ポケモンを凍らせることができるチャージマーカーを得るアイスチャージも強力ですね。

この大会を象徴していたのが、三鳥が持つ特性ひしょうで、ひしょう(以下「飛翔」)を持たないポケモンの上を問答無用で飛び越えられる非常に強力な特性でした。通常のリーグマッチでも、三鳥以外に対して常にハードルジャンプが使える状態になるので(ギラティナ涙目)非常に強力でしたが、それがMP3でカゲボウズのように飛び越えてくるため、非常に恐ろしいことになっていました。相手の飛翔持ちを止めるためには飛翔持ちで合わせなくてはならないため、最初にお互いの飛翔持ちの数を見て、序盤の動きを決めるというのが大切になっていました。私は運良く、大会開始時には既にファイヤー2体にフリーザー1体と、飛翔持ちを3体持っていたため、序盤はとても楽に勝数を重ねることができましたね。

ファイヤー MP2→3

リーグマッチでも強力なファイヤーがMP3となってフライングジムカップで暴れまわっていました。
はがねのつばさのダメージが少ない以外にフリーザーと異なっている点は紫ワザのフレイムチャージで、こちらは直線上のポケモン全てをやけど状態にすることができるチャージマーカーを得ることができます。特に同じ110打点で争うファイヤーやフリーザーをやけど状態にすると、その後の展開を優位に進めることができますね。相手のエントリーポイントを塞ぎながら、おしくらまんじゅう状態でゴールを守っている相手ポケモンをまとめてやけど状態にするのは面白いですね。(反対側のエントリーポイントを塞いでいる自分のポケモンもやけど状態になってしまいますが) 

三鳥全員が有しているはねやすめはウェイト3になってしまうため一見はずれワザのようにも見えますが、相手に状態異常にされたときに回復できるので一概にはずれワザとは言えないでしょう。ちなみにはがねのつばさもはねやすめもピース幅が同じ16のため、拡張していないとマヒややけどでどちらがミスになるかはランダムになるのですが、正直クラッシュを最優先で拡張したいので、はねやすめの拡張はレベル5にした時に一考してみる程度でしょうね。(はねやすめしても飛翔は消えませんので相手の飛翔を止められます。一応。)

ルギア MP2→3

かつてデュエル数ナンバーワンだった相棒・ルギアが私のデッキに帰ってきました。
ルギアの強いところはなんといっても「ツイスター★★★」で、それを出すことができれば必ずファイヤーとフリーザーを止めることができます。(チャージ系は★★ですし、はねやすめを出されたとしても相手はウェイトするので) また、この大会のジムトレボ限定で手に入り、気絶させると進化してしまうコイキングをベンチに追い返すことができるというのも強いです。仮にギャラドスへの進化を許してしまっても、ストームは★★のため、ツイスターで飛ばすことができます。
エアロブラストは両方とも71にすることができた(つまり5体目のルギアを当てた)ので、相手にときどきいるルギアやボーマンダに競り勝つことが何度かできましたね。

ちなみにルギアは2体目のフリーザーを手に入れた後に最後の1ピースとして入れました。信頼のおける相棒です。

ホウオウ MP2→MP3

特性強い・白ワザ強い・紫ワザ強い、と三拍子そろった最強の汎用ポケモンが、MP3になって暴れまわりました。当然今の私のデュエル数ナンバーワンです。
だいもんじが強いとはいえ100ダメージは110ダメージに勝てないので割とやられやすくなりましたが、ホウオウがやられるとそれはもちろん特性てんのひかりが発動して数的優位に持ち込めるので問題ありません。とぶよりも自由の利くレインボーウィングで、三鳥のいない側から突破をしかけるのも何度もやりましたね。


以下はプレートです。

スワップスポット コスト1

このデッキの切り札ともいえるプレートです。
飛翔持ちの後ろにルギアやホウオウを隣接させ、次のターンでスワップスポットを使って相手を包囲しにいくという動きは何度もやりました。
かつてリーグマッチで私は何度も、スワップスポットカゲボウズを忘却して負け、というのをやらかしていて、それをついに自分のデッキに取り入れた感じです。ゴールを狙いに行くときはともかく、包囲のチャンスはかなり相手が見落としてくれるorケアしきれない状況が多いので、数的優位の状況を作りやすいです。

ダブルチャンス コスト1 ×2

説明不要の汎用プレートです。確実にクラッシュを出したい時が多いので2枚入れました。ルギアでツイスターを出しに行くときも重宝します。

ポケモン入れ替え コスト1

主に相手のアイスチャージによってこおり状態にさせられたときのために緊急用として入れていたプレートです。正直、使った回数はものすごく少なかったです。ここの枠をプラスパワーにしていたら、三鳥同士の対面で突破しやすかったのかなぁ、と、この大会一番の反省点です。結局最後まで変えずにやってしまいましたが。

ハードルジャンプ コスト2

これまた説明不要の汎用プレートですが、この大会では主に飛翔持ちで飛翔持ちを飛び越えるために重宝しました。先行3ターン目でハードルジャンプを使って右側のエントリーを取りに行く動きはもう何度も何度もしましたしされましたね。


以上が最終的に使っていたデッキでした。
以下には、2体目のフリーザーを手に入れるまで使っていたポケモンを示します。

イベルタル MP2→3

広い範囲の紫ワザと高火力の白ワザで、圧倒的な守備力と攻撃力を誇るポケモンが、これまたMP3で暴れまわりました。ダークミストを1度発動すれば110ダメージが出せるので三鳥にも対抗できます。ドレインウィンドで相手の飛翔持ちをずらしてこちらの飛翔持ちで飛び越えていくという使い方ができたりしたこともありました。

当初はイベルタルを2体入れていたのですが、この環境でのイベルタルはダークミストがあってこその打点なので、2体目のフリーザーを当てたときに1体にするのはどうかと思ってイベルタルを2体とも外してしまいました。

レックウザ MP1→2

2つ抜いたイベルタルの替わりに、フリーザーと同時に入れたのがこのレックウザでした。驚異の120ダメージの金ワザであるしんそくと、大抵ケアしきれていない2つ先へ飛べるそらをとぶを持った強力なポケモンで、三鳥の数で勝っている相手にもひっくり返されるような、相手に使われるとかなり厄介でしたので、自分も使ってみました。
しかし自分で使うとたつまきしか出さなかったので、信頼できる(というかエアロブラストを出しても許せる)ルギアに入れ替えてしまったのでした。何より、MP3主体のデッキで1匹MP2がいると、4対4の状況でP.C.から回ってくると対応力に欠けることが性分に合わなかったことが大きな理由ですね。


レックウザの他にも相手に使われると厄介だったのは、火力無限大のリザードン、そしてカウンターアタック飛翔ですね。このあたりが、三鳥を持っている数で負けている相手をひっくり返せる数少ない手だったかと思います。私は何度もやられました。




以上、フライングジムカップで私が使っていたデッキの解説でした。
ちなみにサンダーは当てることができなかったので使いませんでしたが、フライングジムカップではファイヤーとフリーザーに火力負けするのでまぁいいでしょう。(今後のリーグマッチでは最も使いたいので困りますが。)

そういえばウォータージムカップでもリーグマッチでもしばらくジュエルタワーの背景の代わりにウレックスの背景が使われていましたが、フライングジムカップ開始のver3.0.1からジュエルタワーの背景が復活したので、フライングジムカップでも最後の11連勝チャレンジをジュエルタワーの背景でプレイすることができ、非常に気持ちが昂りましたね。

開催時期がちょうど大学が春休みに入ったタイミングだったので、かなりプレイすることができ、世界146位という成績に終われて本当によかったです。

コニコシティの歩行者

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以前投稿した、ハウオリシティの歩行者に関する記事に次ぐ、
アローラ地方の歩行者解説第二弾です。
今回はアーカラ島にあり、マオ・スイレン・ライチと主要人物の実家が多く存在する
コニコシティを歩く歩行者について紹介したいと思います。

イメージ 1

中華風な雰囲気でお店が多く立ち並ぶこの街には、
買い物客による賑やかさを示す歩行者が存在します。

上の画像では主人公の目線の先にいる男の子と、
左斜め前にいるマダムが歩行者ですね。
そしてその歩行者の動きは、非常に面白い動きをしているのです。

イメージ 2

上の画像が、コニコシティでの歩行者動線(?)を簡単に図示したものです。
ハウオリシティの歩行者と大きく異なる点は、入口の門から入ってきた歩行者は
それぞれぐるりとまわり、どこの店に入ることもなくまた同じ門から出ていく
という点ですね。(直線でないところが多いので、上手く線が描けませんでした。)

入口の門の右寄りから出てくるAのルートは、しばらく直進を続けて奥のもう1つの
門の真ん中をくぐり、灯台のそばををぐるりと大きくまわり、
また門の真ん中に戻ってきて、行きと同じルートを戻っていきます。

入口の門の左寄りから出てくるBのルートは、ポケモンセンターにごくわずかに
近付くように斜めに歩き、中央の十字路に辿り着いたらそこから一気に曲がって
スイレンの家の前を歩き、そこからぐるりとまわってポケモンセンター前に戻り、
また同じように入口の門へと戻っていきます。

ただひたすら左回りでぐるりとまわる歩行者を見て私は何故か、
ぶらつく観光者の楽しい気持ちを感じ取って、非常に面白い気分になったのでした。


ハウオリシティの記事で書いた通り、歩行者たちは3秒ほど進路を塞ぐと
引き返していくのですが、それを利用しだんだんと2ルートの歩行者を入口に
近づけていくと……。
イメージ 3

入口に仁王立ちして歩行者を立ち止まらせることができ、

イメージ 4

門前払いをすることが可能です。(笑)
直後にまた歩行者がやってくるので、門前払いを延々と続けることができます。
タイミングが良ければ、画像のように2人シンクロさせることができますね。
歩行者のグラフィックにはどんなものがあるのか調べてみたい人には
おすすめの方法です。(そんなことを調べたい人はなかなかいないと思いますが)



というわけで、アローラ地方の歩行者の中で私が特に気に入っている
コニコシティの歩行者について紹介しました。
また、他の町の歩行者についてもそのうち紹介したいと思います。

第1節 横浜F・マリノス VS 浦和レッズ ~新たな船出~

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2017年2月25日土曜日、待ちに待った2017シーズンのJリーグが開幕する日です。

DAZNのパフォーム・グループの巨額な出資により、今シーズンから再び1シーズン制に戻り、上位の賞金も莫大な金額になります。その波に乗り遅れないためにも、マリノスは勝利を求めなくてはなりません。その新たな船出にワクワクしながらの、2017シーズンのスタジアム観戦その1となりました。

日産スタジアムでの開幕戦、キックオフはなんとめちゃくちゃ早い12時30分。(私は初体験です) グッズを買いたいのもあって、9時30分にはスタジアムに着いていました。なんでこんなにキックオフが早かったのですかね?開幕戦の中でも放送的にも特にピックアップされたカードだったからですかね?(ラ!サのライブと時間が被らなくて新横浜駅は助かりましたね。でも早すぎて土曜授業の学生とかは来られなかったでしょうね。)

イメージ 1

この日はゴール裏1階席の屋根下から応援しました。

この日はデジカメを忘れてしまったのであまり写真を取れなかったのですが、その分2017シーズンの真新しい選手紹介やムービーなどをじっくりと眺めることができました。新キャプテンで新10番の斎藤学選手の覚悟に満ち溢れたマニフェストと表情には、つい涙ぐんでしまいましたね。かっこいいです。



花火みたいなのを使った演出と、マリノス25周年記念のBGMで選手入場!
そして12時35分。ついに2017シーズン、キックオフです!!

前半、マリノスは左サイドから学くんが突破し中のバブンスキーへグラウンダーのクロス、それをバブンスキーがダイレクトでシュート!カーブのかかった軌道は、西川の手をうまくかわしてゴールに吸い込まれていきました。マリノス先制です!
その後、マリノスはいくつかチャンスを作るも決められず。そして浦和のチャンスもなんとかしのいで1-0で折り返します。

後半、なんとか耐えていたマリノスですが、関根を投入した浦和にサイドから攻め込まれ、ラファエル・シルバの同点ゴールを許してしまいます。そしてその直後、柏木の天才的なロングボールを抜け出したラファエル・シルバに頭で合わせられ、逆転ゴールを献上してしまいます。このラファエル・シルバの2点目の「後方からのロングボールを抜け出した前線の選手がキーパーの目の前で頭でゴールへ流し込む」というゴールは、実は私が最近プレイしているスマホゲームアプリ「カルチョビットA」でよくやられる失点パターンなので、やられた瞬間「それか」と思ってしまいました。

リードを許したマリノスは、ウーゴと前田を投入します。
そして85分すぎに得た右コーナーキック、天純のクロスをウーゴがニアに流し込んで同点に追いつきます。西川が一歩も動けないほどの一瞬のゴールでした。

そしてそして後半アディッショナルタイム、抜け出した浦和の関根が決定機を迎えるも飯倉さんが体で防ぎ、繋いで天純が左サイドにロングボール、これを学くんが受けて走り込み中のウーゴへクロス、受けたウーゴはダイレクトでシュートを撃つもこれは西川が体で防ぐ、そこからの浦和の展開を金井くんが足を攣りながらのスライディングで奪い、天純からまた学くんへ繋がり、バイタルエリアに侵入した学くんが前田くんへクロス、これを前田くんが冷静にゴロで流し込み、逆転!! 超展開!!
直前の練習試合の町田戦でもラストパスを受けてから冷静なフィニッシュを見せていた前田くん、ここでもやってくれました!

この再逆転ゴールを守り切ったマリノスが開幕戦を制しました!!

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泣くほど喜びました!!!



個人的には飯倉大樹と西川周作、両チームのキーパーの素晴らしいセービングが魅力的な試合でしたね。
浦和の同点ゴールの前にボールを奪われたプレーは、学くんが決定機を西川に止められたシーンでした。
70分には、興梠の超決定的シュートを食らうも、これは飯倉さんがセーブ、というかキャッチ。追加点を許さない素晴らしいプレイでした。
あとハイライト映像ではほとんど見られないのですが、79分の西川のラファエル・シルバへのロングボールは素晴らしかったです。でもそれは金井くんがコースを絞り、ラファエル・シルバのシュートは飯倉さんが体で弾きました。
そして何より、前述のマリノスの逆転シーンでの一連の流れは凄まじいですね。


開幕を勝利で飾ったマリノス、これは強くて魅力的です!!若さゆえの反省点も生かして、連勝していってほしいですね!!!

ポケモンコマスター ファイティングジムカップ

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2月23日から3月2日まで、通算3度目のジムイベント「ファイティングジムカップ」が開催されました。このイベントでは、
・かくとうタイプのMP1・MP2のポケモンのMPがそれぞれ+1される。
・エスパータイプのポケモンの白ワザ・金ワザのダメージがそれぞれ+20される。
というかくとうタイプとエスパータイプの強化がなされました。

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今回は前の2回ほど熱心にはプレイしませんでした。そのため結果は最高レート2249の695位でしたが、今回からゴールドトロフィー圏内が1200位以内と10倍に拡大されたため、ゴールドトロフィーを入手することはできました。

勝数もたった55(ダイヤ入手)にとどまりました。










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今大会で使っていたデッキは、

ランクルス・ランクルス・ランクルス・
ミュウ・ブリガロン・ホウオウ
ダブルチャンス・プラスパワー×2・
ポケモン入れ替え・ハードルジャンプ

です。

目まぐるしく変わるポケモンコマスターの一時期の環境を覚えておくという意味でも、この記事に個別解説を残しておきます。

ランクルス MP2

ファイティングジムカップ登場の1週間前にデオキシスと共に登場したポケモンです。
その強さの源である特性サイコネットは、フィールドかベンチにいる自分の他のランクルスの数だけスピンをやり直せる特性です。つまり最大2回スピンをやり直すことができまるという、初期20もあるミスを補って余りある強すぎる特性です。
120ダメージのはかいこうせんは未進化MP2のRにしては大きすぎるダメージですし、ブレインリンクは2マス以内に自分のランクルスがいれば100ダメージを出せます。(50ダメージならミュウに勝てたりします) そして相手の出した技によっては、★★★のあやしいひかりで抑えることもできるという強さもあります。

そのため正直リーグマッチでも十分に強いポケモンですが、このファイティングジムカップでは、はかいこうせんでもブレインリンクでも140ダメージを叩き出せるというかなりの破壊力を持つようになりました。

3回ルーレットを回せるからといって必ず狙いの技を出せるわけでもないですし(金ワザに対して紫→紫→ミスとかはよくある)、油断した動かし方をしていると負けますが、実際かなり強いです。デオキシスアタックフォルムには特性のはんしゃレーザー込みで苦しい対面となりますが、そこは上手い合わせ方やプラスパワーを生かして戦いました。

ちなみにランクルスは1800×3マテリアルを消費して手に入れました。イッシュポケですし、大好きなイッシュ5番道路に出るユニランの最終進化系ですし、そもそもだからこそホワイトの旅パにいたポケモンなので、ランクルスが環境トップになったとわかった瞬間喜んでマテリアル交換をしました。かわいいけどとっても強いポケモンです。


ミュウ MP3

2月16日から、相手が100ダメージ以上の場合なら気絶しない効果が全ポケモン中最大幅の金ワザであるハイパーソニックに追加され、青ワザのいなくなるがシャトルフリップに変更されたという、コマスター公式曰く「特別なポケモン」です。
ハイパーソニックがやはりデオキシスに圧力をかけられますね。また、以外に強いのが青ワザのシャトルフリップで、相手が後攻1ターン目でこちらのミュウに殴りかかってきたとき、シャトルフリップで移動することでハードルジャンプ無しで相手のエントリーを取ったり、ときには勝ち確定包囲を決めたりもしました。私は最初はハイパーソニックを拡張していましたが、途中でダイヤ5個を消費してシャトルフリップ拡張に変えました。


ブリガロン MP2→3

突破性能の高いニードルガードを持つブリガロンがMP3となってこのジムでは進軍をしました。
私のブリガロンのアームハンマーはチェインで92ダメージなっていて、相手にときどきいたラティオスに強く出ることができました。
ただ、ランクルスにあやしいひかりをされてこんらん状態になるとものすごくミスを出しやすいポケモンになってしまいます。

ホウオウ MP2

このジムでは何の強化もありませんでしたが、特性てんのひかりはやはり強いので入れました。ランクルスの特性サイコネットは、フィールドだけでなくベンチのランクルスの数もやり直しの数に含まれるため、ホウオウが気絶したらすぐに、ランクルスはルーレットを3回回せるようになります。その点がやはり相性良かったです。


ランクルスが特性でダブルチャンスどころかトリプルチャンスを使えるので、いつもの最高汎用プレートであるダブルチャンスの枚数はこのジムでは減りました。しかしランクルス以外のポケモン、主にブリガロンに使いたい状況がよくあったので入れました。
ちなみにAIに全てをまかせてデュエルを行うと、いきなりダブルチャンスをランクルスに使って相手のデオキシススピードフォルムを処理しようとしたりします。わけわかりません。

プラスパワー コスト1 ×2

ダブルチャンスの代わりに2枚入ったプレートです。
ランクルス同士の対面や、コスモエナジー使用中のデオキシスに殴りかかるときに、アタックフォルムに圧力をかけるために重宝しました。
ミュウでミュウを処理するときに使うときもありましたが、サイコキネシスを出してしまうと100ダメージが出てしまうので、ハイパーソニックの効果で相手は気絶しません。無念。

ポケモン入れ替え コスト1

主にランクルスの位置を変えて、ブレインリンクのダメージを140にしたり、はたまた逆にミュウとの対面で有利になるためにランクルス同士を遠ざけるために使ったりしました。

ハードルジャンプ コスト2

いつものです。MP3が2体いるので、先行3ターン目でよく使います。




以上です。
今回は主にランクルスとデオキシスがたくさんいる環境になっていました。
今までのジムと大きく異なっていたところは、MP3があまりいなかったところですね。その上サイコネットやはんしゃレーザー、コスモエナジーなどにかかる時間も長かったため、今までのジムとは比べものにならないほどゆっくりじっくりと進むデュエルとなり、勝数を伸ばすのはとても大変でしたね。

また、今まではレートは関係なくなるべく同じ連勝数同士でマッチングするようになっていましたが、今回のファイティングジムカップでは連勝数が全然違ってもなるべく近いレート同士でマッチングするようになりました。そのためこちらは0連勝なのに相手の11連勝を阻止するなんてこともありました。この変更により、11連勝を狙いに行くことは厳しくなりましたが、レートの低い人たちは0連勝からやり直した強者たちにボコボコにされるつまらないゲームをせずに低い同士で当たることができるようになり、高レートの人たちも「1度勝って得られるレートは雀の涙ほどなのに、1度負けて失うレートは山ほど。」という大変な状況に陥らなくなりました。一長一短ですが、キューブEXを目指した勝数稼ぎがしにくくなったので個人的にはつらかったです。この大会で私は最高9連勝止まりで、11連勝はできませんでした。


ジムのメイン画面の背景がボルケイノだったのは、燃えるイメージがかくとうタイプにも合っているということなのでしょうか。あと、ロジャーさんとエスパータイプのミュウツーにピカチュウカーニバルコンセプトトレボ「ロジャーセレクション」における若干の関係性を感じるのもありますね。



また、このファイティングジムカップは、フライングジムカップの開催終了からたった1週間の間隔で開催されたため、今後も2週間おき程度の高頻度でジムイベントが開催されると予想されますね。
この記事を書いている時点で、レシラムやゼクロムの登場、ジガルデの強化などがなされているので、恐らくは3月9日からドラゴンジムカップが開催されるのではないかと思います。(ドラゴンタイプMP+1。+20タイプはフェアリー?) ハクリュー・カイリューはそこのジムトレボ限定で手に入るような気がしますね。


第2節 横浜F・マリノス VS 北海道コンサドーレ札幌

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2017年3月4日土曜日、ものすごくキックオフが早かった開幕戦から1週間、今度は3月の頭なのに19時キックオフという謎の両極端さで迎えた第2節、ニッパツ三ツ沢球技場での2017シーズンのスタジアム観戦その2です。

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3月の夜ということでものすごく寒かったですが、スタンドにはたくさんの観衆が集まりました。(カズと山雅でものすごく人が入った先週のJ2開幕戦横浜FCVS松本山雅FCの入場者数を超えたみたいですね。)

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試合は前半、結構攻め込まれ、危ない入り方をしたマリノス。
頼みの綱の学くんも引っかかりまくり、足元がおぼつかない、というかミスが目立ったと思います。

しかし後半になると試合が大きく動きます。

まずは学くんの浮き球を受けたバブンスキーが左足でダイレクトシュート。これがアウトにカーブがかかり札幌キーパークソンユン(控えに金山いるしその裏には杉山哲もいるから札幌のキーパー陣結構強くないですか)の手をかわしてネットに吸い込まれます。見ていた位置からして、大きく曲がったボールの弾道がよくわかったので、すごいゴールだと一瞬で理解しました。

次に学くんがノーファールでボールを奪い取り、その後敬真とお見合いしながらも持ち込んでシュート、そのこぼれ球を敬真が押し込んで追加点とします。

最後に左サイドに抜け出した天純に学くんが短いスルーパス、そこからの天純のクロスを相手DFを押しのけたウーゴが触ってゴール。3点目です。

というわけで3-0でマリノスが勝利しました!!


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スタンドに手を振る学くん。
札幌のゲームキャプテンとなったヒョウさんとユニフォームを交換したマチさん。


新加入の外国籍選手2人の2試合連続ゴール、そして2試合連続の3得点での勝利、良い感じで開幕ホーム2連戦を終えることができましたね。

あと、久しぶりに河合竜二レオーを歌えてよかったです。
(実は2012年の札幌戦でも歌いました)





ポケラバ春合宿2017 #名古屋でなごやか

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3月16日から3月15日まで、私は所属するポケラバーズの会
2泊3日の合宿に行ってきました。今回の行き先はなんと名古屋
私の6回目のポケラバ合宿にして初めて関東甲信越圏を出ることになりました。

横浜から名古屋までは貸切の大型バスで行ったのですが、新東名高速道路が
真新しくて素晴らしく印象的でしたね。サービスエリアもとてもきれいでした。

13時過ぎに名古屋市中区の大須にある松竹旅館という宿泊地に着きました。
その後の各自昼食タイムで私は突然他のメンバーから離れ、
1人でマジックスパイス名古屋店でスープカレーを食べてきました。
本店が札幌のアジア風のお店という、名古屋一切関係ないお店なのですが、
宿泊地からものの数分で行ける場所にあったということ、世田谷にあるお店に行く
機会がなかなかなかったことなどがあり、意を決して行くことにしました。
食べた辛さはこのお店の中では真ん中より下の「悶絶」。辛いものには弱いけど
ついつい食べちゃう私にとってはとてもちょうど良い辛さでおいしかったです。


そして夕方、チェックイン後の最初の企画が私が運営側のクイズ大会でした。
私が作った問題を以下に載せておきます。
(ドラッグで見せる方式がスマホからでは使えないことが発覚したので答えは記事の最後に)

問題1:以下は全て3月13日に放送されたアニメのサブタイトルです。
○○に当てはまるポケモンの名前をそれぞれ埋めてください。(各2点)
2003年「カナズミジム!! ○○の秘密兵器!!」
2008年「シャンとして○○!」
2014年「マダムXの陰謀! 恐怖の○○!!」

問題2:2005年、名古屋市中村区にあった遊園地“Pokemon The Park 2005” 
通称「ポケパーク」の主題歌のタイトルと歌手名を答えてください。
(それぞれ2点・表記問わず)(&ポケパークKIDS合唱団は不要)

問題3:ジョウト地方と日本を照らし合わせてみると、比較的に名古屋に近い場所に
位置すると思われるヨシノシティ。ここでランニングシューズをくれる人の
名前は何でしょう?ひらがな8文字で答えてください。

私が作ったのはたったの3問でした。他の4人の製作者に感謝です。

クイズ後に夕食を挟んで、カード大会「追悼杯」に参加しました。
「ルガルガン組む」とか「ニンフィア組む」とか言うだけ言っていた私ですが、
結局何もしなかったので仕方なくいつものマグマ団デッキで出場しました。
この前カードジムに参加したのもあり、プロキシ無しでできました。
結果は4戦全敗。1か月前のカードジムで勝ったボルケニオンボルケニオン相手に
勝てず、相性で圧倒的有利のブラッキーGXにも勝てず……。
4試合中3試合でタウンマップがサイド落ちしたのは悲しかったです。
17日の新弾でアクアパッチが出たので水デッキを組んでみようかと思っています。


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2日目はまず、
34人全員で名古屋城に行きました。

そのあまりに有名な姿。
素晴らしかったです。
本丸御殿を見学できたのも良かったです。

昼食にはもつ煮込みうどんを食べました。きしめん特有の食感が好みでした。







昼食後は智故さんに着いていって桶狭間の史跡を見に行きました。
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写真の記念公園の他、いくつかの跡地を見て回りました。
楽しく、勉強になりました。行き帰りで名鉄に乗れたのもよかったですね。


その後、ポケモンセンターナゴヤに行きました。
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初めて訪れたのですが、結構広くて、陳列棚同士の間に結構余裕があり、
周りやすかったですね。

夜にはゲーム大会である第19回礼儀杯に参加しました。
ルールはWCSで、ストーリーの終わっていない私はQRチームで参加しました。
WCSルールはメガシンカを使えないので、
キーストーンを持っていない私に優しいです。
6人リーグだった予選は、有効急所やふぶきでこおらせるなどのラッキーが重なり
3勝2敗で勝ち越しました。そして大混戦だったため直対の結果1位抜けすることに。
その後の準決勝は普通に負けましたが、テレビの画面に映されてプレイした
3位決定戦ではなんとか勝利し、なんと3位に入賞することができました。
今までの最高成績がドラフトシングルでの4位だったので、3年目にして入賞できて
とても嬉しかったです。QRというシステムは素晴らしいですね。


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3日目の午前はポケモンGOで有名になった
鶴舞公園に行きました。
ポケモンGOのマップ画面でもよくわかる
モンスターボールに似た形をした池が
話題になりましたね。

様々なモニュメントがあり、
印象的な公園でした。

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その後、公園がかなり空いていたので人間コマスターというものをやってみました。
詳しい説明と画像はこのツイートを見てほしいです。
プレイヤー2人・フィギュア12人・カメラマン2人で行ったみんなで行うPFGは
とても楽しかったです。合宿ではじゃんけん大会で盛り上がることも多いのですが、
一味違った戦略的なじゃんけんで盛り上がることができました。

その後昼食に味噌カレーを食べて、また高速バスで横浜に帰っていきました。



いつもの合宿は郊外へ行くことが多いのですが、今回は都市部、しかも名古屋
ということで、グルメがメインに合宿となり、これはこれで非常に楽しかったです。
私も様々なグルメを堪能することができました。
(私はタイミングの問題でひつまぶしは食べませんでした)
他にも夜中にやったカタンや1-2-Switchも非常に楽しかったですね。
毎回ものすごく楽しいポケラバ合宿、来年度は4年生になってしまう私ですが、
是非とも行きたいので日程が合うことを祈っています。






以下にクイズの解答・解説と、6チーム中の正答チーム数を載せておきます。

解答1:(上から)ノズパス・リーシャン・カラマネロ (正答チーム3・5・6)
私がよく作る、〇年前の今日問題です。問うのはポケモンの名前にしたので、
比較的やさしかったかと思います。
カナズミジムの回はピカチュウがアイアンテールを覚えた回なので、
ピカチュウと答えたチームが2チームありました。

解答2:曲名:ハロー!サンキュー! (正答チーム0)
      歌:ベッキー (正答チーム4)
主にポケパークの中のアトラクション「ポケモン3Dアドベンチャー ミュウを探せ!」と
ポケモン☆サンデーのエンディングとして使われた曲です。
曲名を答えられたチームはなかったですが、
ベッキーを答えられたチームは多かったです。

解答3あんないじいさん (正答チーム1)
ものすごく速く走るおじいさんです。
「あんないおじさん」と答えたチームが2チームありました。

第4節 横浜F・マリノス VS アルビレックス新潟

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早くも今シーズンのスタジアム観戦その3となりました。ホーム3戦目です。

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今年もポケモンセンターヨコハマと
横浜F・マリノスのコラボイベントが
開催されることになりました!!!

私がありったけの愛を注ぐ、
ポケモンとマリノスのコラボはものすごく
嬉しくて仕方ありません!!!

今年もポケモンで、
日産スタジアムを、そして横浜市を、
家族みんなで楽しめる場所にして
いければいいなと思っています!!






今年からマリノス応援ピカチュウのデザインが変わりました。
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今年のマリノスのユニフォームのデザインに、YOKOHAMA 025と書かれています。
025とはご存じピカチュウの図鑑No.ですが、
今年は偶然にもマリノスが25周年なので、その意味も込めちゃいましょう!
そして左胸のエンブレムは、サンムーンから新しくなった、
ナエトル・ピカチュウ・アシマリのポケモンセンターヨコハマのロゴです!!

素晴らしい出来ですね。ポケセンヨコハマでもこのピカチュウに出てもらって、
たくさんマリノスのホームゲームを宣伝してほしいですね。


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では試合の感想を手短に述べます。

前半、ある程度攻めてたかな?という感じで始まり、
停滞感が出てきたあたりでマルティノスのゴラッソで先制。
その後、何度かチャンスを作るも決めきれず、
ウーゴが決定機を外したところから気持ち的な歯車が狂い、
守備の連係ミスから同点ゴールを献上。

後半は攻めるも、引き分け狙い(たぶん)の新潟に守り切られて勝ち越せず。
残念な試合になりました。




ポケモンコマスター ドラゴンジムカップ

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このたび、通算4度目のジムイベント「ドラゴンジムカップ」が開催されました。内容は、
・ドラゴンタイプのMP1・MP2のポケモンのMPがそれぞれ+1される。
・フェアリータイプのポケモンの白ワザ・金ワザのダメージがそれぞれ+20される。
というもので、前回の記事の最後で私がした予想そのままでしたね。

今回の期間は3月15日から3月23日までの9日間と、少し長めでした。
また、1度の対戦に必要なエナジーの数が20から30に上げられたかわりに、その分報酬を得るのに必要な勝数のラインが全体的に下がりました。

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今回は期間中に合宿その他もろもろのイベントが盛りだくさんだったため、
最高レート:2270
最終順位:838位
勝数:50
という結果にとどまりました。

ゴールドトロフィー圏内は前回と変わらず1200位以内だったため、それはなんとか手に入れることができました。













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今大会で使っていたデッキは、

レシラム・ゼクロム・ミュウ
ランクルス・ランクルス・ランクルス
ダブルチャンス×2・プラスパワー・
ハードルジャンプ・オーバードライブ

でした。

もはや今大会は6体中2体しかジムで強化されるタイプのポケモンを使っていないのですが、一応個別の解説を以下に書いておきます。


レシラム MP2→3

3月2日に新登場したEXのポケモンの1つです。
特性ライトストーンで最初9ターンはウェイトがついてしまうというデメリットはあるものの、MP2で100ダメージやそらをとぶを合わせ持つという強力なポケモンです。
特に100ダメージのあおいほのおは、気絶したときだけでなくバトルが引き分けになったときも相手をやけど状態にできるのが強いですね。
後述のゼクロムやオーバードライブと上手く組み合わせて使うと、デオキシスやランクルスにも立ち向かっていける強力なフィギュアです。

このドラゴンジムカップではMPが3となり、そらをとぶで勝ちを狙いにいくことがとてもやりやすくなり、相手からすれば迂闊に殴りかかりにくいポケモンとなりました。

ゼクロム MP2→3

こちらも3月2日に新登場したEXのポケモンです。
基本的にはレシラムと似たピース配置をしていますが、レシラムがあおいほのお100だった部分がらいげき90となっている代わりに、レシラムでは8+4あったミスの4の方がかわすになっています。こちらのデメリット特性の名前はダークストーンです。

自分のフィールドにレシラムとゼクロムが揃っていると、レシラムのクロスフレイム・ゼクロムのクロスサンダーにそれぞれ、気絶させたらその相手を除外させるという非常に強力な追加効果がつき、そらをとぶと合わせて、相手には迂闊な攻撃をとどまらせることができました。
相手のデオキシスAのミスに対して、はんしゃレーザーをされても2連続でクロスフレイムを引いて除外させた瞬間は非常に気持ちよかったです。

ミュウ MP3

今回の先行1ターン目に出る担当です。ビブラーバを入れても良かったのですが、金ワザが欲しかったのと進化先のフライゴンを持っていなかったことが重なり、ジムの強化はなされないミュウを使うことにしました。
やはり、移動できる青ワザのシャトルフリップが強力ですね。

ランクルス MP2

こちらもジム効果を受けられないただの汎用ポケモンです。
基本的なことはファイティングジムカップの記事に書いたことと同じですので省略します。今回の環境で特筆して言うならば、多く見られたニンフィアがこんらんした途端にりんしょうを出せなくなるため、あやしいひかりが強力でした。

ダブルチャンス コスト1 ×2

主にレシラム・ゼクロムでそらをとぶを出したいときに使いました。オーバードライブの効果と重ねがけできるのが強力ですね。

プラスパワー コスト1

ドラゴンジムカップなのに私がランクルスを使っているように、相手にはデオキシスが何度も見られたため、ランクルスでデオキシスを処理しにかかるために入れました。ただ、最近相手のデオキシスAのチェイン数が増えてきたので大変です。一度サイコブースト136に出会って止められませんでした。

ハードルジャンプ コスト2

必携の1枚です。私のデッキは序盤に進軍できるのがミュウのみのため、今大会では使う機会は比較的少なかったです。

オーバードライブ コスト1

レシラムとゼクロムの専用プレートで、気絶するまで白ワザのダメージが+30されるという強力な効果を持ちます。特にレシラムのあおいほのおでサイコブーストと同等の130ダメージが出せるようになるのが強力ですね。(130だと最近はチェイン数で負けることが多いですが)
基本的にレシラムに使いましたが、状況によってはゼクロムに使うこともありました。

しかしライトストーン・ダークストーン・オーバードライブというかなり細かいワードを特性やプレートの名前にしてきたことには、驚きつつ嬉しかったです。実は「オーバードライブ」という単語はゲッタバンバンの2番に登場しているのですよね。






このデッキは、レシラム&ゼクロムかランクルスのどちらかを揃えながら戦うデッキです。ホウオウがいないので、P.C.を押し出したいときはミュウで突撃するなどします。基本的にはランクルスはやられにくいので、レシラム&ゼクロムの片割れがP.C.送りになった場合はランクルスが3体揃うようにP.C.をまわしていきます。この2体はそらをとぶを持つため、突撃すると結構強いです。

個人的にはりんしょうデッキも使ってみたかったのですが、プクリンが手に入らなかったので断念しました。ニンフィア×3・プクリン×2・ビブラーバというデッキは非常に多く見られましたね。しかし火力の出るニンフィアより、相手のプレートを封じられるかつ紫ワザのうたうを持ったプクリンの方がやっかいだったので、そちらを多く入れているデッキにはかなり苦戦しました。





以上です。次はほのおタイプMP+1、じめんタイプ+20ダメージだと思いますね。

第7回ばしオフ! オフレポ

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3月19日、私は中央線の国立駅に降り立ちました。
国立駅南口からは放射状に道が伸びていて一橋大学へは駅から真っ直ぐ南に伸びる道を歩いて向かいました。そこは「大学通り沿道商店街ゾーン」としてゾーニングされていて、大学通りを緑と景観の軸として緑を基調とした街並みを作る都市計画が定められているようです。詳しくは国立市のホームページにある国立駅周辺まちづくり基本計画のPDFを見てみるとわかると思います。



というわけで、私は第7回ばしオフのDay2(WCSルール)に参加してきました。
一昨年から誘われてはいたので、ついに参加できたという感じです。

詳しい結果はばしポケさんの公式ブログに載っています。

QRチームを使って挑んだ私の結果は3勝4敗でした。まぁ半分弱勝てたのでよかったです。細かい使用感の話は1週間後に参加した第5回SPLオフの記事で書きます。


対戦以外にも、ばしオフには楽しさがいっぱいでした。
まずは部誌の『ポケットにファンタジー 2017年春号 第7回ばしオフ!版』がとっても素晴らしかったです。
あとは色々な方とポケモンカードができて楽しかったです。マグマ団デッキという私のファンデッキを披露することができました。



そして2次会はお好み焼きでした。楽しく会話しながらおいしいお好み焼きをいただきました。
そのお好み焼き屋さんで何故か、1人1つずつXY&Z仕様のポケットティッシュを配っていたので、私は喜んでもらいました。他の人の分まで。(笑) 



というわけでとっても楽しいばしオフでした。
主催のすおうさんハイリさんをはじめとするばしポケの皆さん、参加者の皆さん、本当にありがとうございました!!!

第5回SPLオフ オフレポ

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2017年3月26日日曜日、私は埼玉県桜区にあるプラザウエストという会場に向かいました。いつもとは違うこの会場は、市の直営施設ではなく「公益財団法人さいたま市文化振興事業団」という団体が運営している施設で、広がる畑の中にそびえたつ巨大な建物の姿は圧巻でした。

というわけで私は、年に2回のものすごく楽しみなイベント、Saidai Pokemon Laboratoryの主催する「第5回SPLオフ」に参加してきました!!
SPLオフはもう4回目参加。そして3大会連続で申請順がトップ10入りしているという地味な自慢もあります。SPLオフ大好きです。
そして何故か今回は「スイレン」名義で参加してました。

参加者75人という超大規模なオフになった今回は、自己紹介パートが非常に盛りだくさんで面白かったです。各自好きなものを宣伝してたりキツイ人がいたり、とっても楽しかったです。
(私はポケモンコマスターの宣伝をしてました。)


そしてメインの対戦に入ります。
一気ブロックに入った私は、2勝4敗で7人中5位でした。
上にも下にも進めなかったです。(公式結果記事)

ばしオフから1週間の間があって、なおかつばしオフ翌日に殿堂入りを達成したので、ついにQRパーティから脱却できるかな……と思っていたのですが、どうやらジャッジをできるようになるのがバトルツリーにたどり着いてからのようなので、結局同じQRパーティを使いました。
(構築を持ってきてくれてたつかじゅんと、環境の変遷に合わせた改善点を教えてくれたptrstには本当に申し訳ありません。)


ここからはメインの対戦以外にしたことを書きます。

まず、本名マンとポケモンコマスタールームマッチをしました。
途中で危うく負けそうになりましたが、ランクルス×3の力を見せつけてなんとか勝ちました。

次にポケモンカードをしました。
いつもはマグマ団デッキしか持っていない私ですが、SPLオフ前夜に色々とモチベが上がって、SM以降レギュレーションナゲツケサルと、ブリリアントアローサーナイトの2つのデッキを組んでいきました。それぞれで対戦できたのでよかったです。

そして白熱の全敗厨決勝と3位決定戦と決勝と5~8位決めバトルロイヤルを見て、一次会が終わりました。

その後は道頓堀で二次会でした!!ばしオフ二次会もお好み焼きだったので2週連続のお好み焼きでしたが、こっちでも色々と賑やかに話せてとても楽しかったです!!!


終了後、SPLオフ毎回恒例の雨の中、他の面子と共に駅まで帰り、私の第5回SPLオフは終了しました。



今回も最高に楽しいオフ会でした!!!
主催・運営してくださったゆぶねくんをはじめとするSPLの皆さん、
そして参加者の皆さん、楽しいSPLオフをありがとうございました!!!
次の機会も予定があれば必ず来ます!!!

ポケットモンスター ムーン  ついにクリア!!

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2016年11月18日に発売されたポケットモンスターサン&ムーン、ムーンをプレイしていた私は、2017年3月22日ついに、
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アローラ地方初代チャンピオンとなり、ひとまずシナリオをクリアしました。
プレイ時間は57時間51分、期間としては4か月ちょっとでした。
(冒険を始めたときの欄がちゃんと発売日になっています)

BW2以降の私のポケモンの殿堂入りタイムは、
ホワイト2が60時間、Yが80時間、アルファサファイアが228時間だったため、
比較的早くプレイできたのかなぁ、と思います。
アルファサファイアでは普通に途中でコンテストライブ!や対戦に夢中になってましたし、Yではやたらバトルシャトーで遊んでいたので時間がかかりましたが、ムーンではそんな寄り道をしなかったので(あらゆる場所をうろうろするのは私にとってはもう寄り道とは言わない)、比較的早いプレイ時間になったのだと思います。でも現実では4か月が経過していたのは、普通にあまりプレイする時間がなかったからですね。(ポケモンコマスターばかりやってました) 

手持ちポケモンは、
ガオガエン・グソクムシャ・ドデカバシ・
ルガルガン(まよなかのすがた)・トゲデマル・ラランテス
でした。全員新ポケモンですね。そして気が付いたら全員、特殊攻撃よりも物理攻撃の方が得意なポケモンになっていました。
前述の通り寄り道をあまりしなかったので、チャンピオン戦だろうが10くらいあったレベル差で圧倒してたアルファサファイアまでと違って、相手とのレベルが拮抗してしまっていたので、ポケモンリーグでは回復アイテムを存分に使っていましたね。
また、今回はひでんわざが無く、フィールドではライドポケモンを使えるので、手持ちのポケモンたちにはみんな戦闘で使う技のみを覚えさせることができ、その点は楽でしたね。







ここからはストーリーの感想を書きます。


発売前の情報では、スカル団に加えてエーテル財団が登場するとわかり、ラスボスは一体誰になるのかずっと気になっていました。グズマか、ルザミーネか、私はザオボーがラスボスの可能性もあるとは思っていました。

まず、エーテル財団代表のルザミーネがグズマと繋がっていたことには驚きましたね。そういうパターンできたのか、と。
そしてグラジオとリーリエとの関係を悪化させつつ拗れていったルザミーネ。
私はサン&ムーンのストーリーを「スケールの大きな、小さな話」だととらえました。
親子の不仲からはじまり、ウルトラビーストの世界まで巻き込んだストーリー。
ルザミーネの起こした事件は世界に変革を与えたり、自分が力を握ったりすることが目的やきっかけではない、という今までのポケモンに出てきたボスたちとは違った背景から起きていく事件が、とても新鮮かつ印象的で素晴らしかったと思います。



ポータウンでのスカル団との戦いから、クチナシさんとの大試練を挟み、エーテルパラダイスでの一連のイベントに入っていく怒涛の流れが個人的に熱くて気に入りました。ハウだけでなく、一風変わったライバルのような立ち位置だったグラジオが頼もしい仲間として共にエーテルパラダイスへ突入するのがとても良かったです。



あと、一連の事件が済んだ後の、新しくできたポケモンリーグも素晴らしかったですね。
全ての四天王に勝った後の最終決戦の相手がククイ博士だったのには驚きつつも納得してしまいましたね。最後の最後でポケモンに古くからある曲のフレーズを多く使ったBGMで戦うという、まるでここまでの島めぐりを振り返るような雰囲気の中のバトルは非常に熱かったです。
ククイ博士は結構強敵でした。これまでのポケモンでは、主人公の選んだ最初のポケモンに強いタイプの最初のポケモンを選んでくるメインのライバルが必ずいましたが、今回は何故いないのかなぁ、とずっと疑問に思っていたら、ククイ博士が使ってきたのですね。


殿堂入り後のエンディングはとってもかわいくて楽しくて最高でした。
キャプテンやしまキング・しまクイーンなど、これまでの登場人物が多数リリィタウンに集結し、皆でZワザのポーズをとったシーンは最高でしたね。(そういえば先日の合宿のときに似たことを名古屋城の前でやりましたね。そのときは私は全くこれを知りませんでしたが)


リーリエはまさにヒロイン、という成長と活躍を見せていましたね。
特にポニ島で共に行動したときに見せたあらゆる面での成長が素晴らしかったです。エンディングでの別れのシーンまで、まさにヒロインという感じでした。


そしてスタッフロールでも、たくさんの登場人物のその後の様子が見られました。
たくさんのキャラクターの様々な楽しそうな様子が見られて素晴らしかったです。




なんとなく思うままに書き連ねましたが、ひとまずポケットモンスター ムーンをクリアできてよかったということと、とても素晴らしいストーリーであったということが伝えたいです。
でもまだまだイベントはあるようなので、ここからもじっくりと楽しんでいきたいと思います。

アニポケ20周年! ~明日宮とポケモンのこれまで~

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1997年4月1日火曜日18時30分「ポケモン!きみにきめた!」が放送されたあの日。
その日から今日でちょうど20年、ということで
アニメ・ポケットモンスターシリーズ20周年おめでとうございます!!
私が世界で一番好きなポケモンの記念すべき瞬間に立ち会えて幸せです!!

20周年ということで、何か自分のこれまでをまとめてみようかと思いました。
そこで、去年の2月27日のポケモン20周年のときに投稿しようとして、時間がなくて途中で投げ出した「明日宮とポケモンの20年」の存在を思い出したので、それを書き上げ、このタイミングで投稿したいと思います。





1995年2月27日、ポケットモンスター赤・緑が発売されました。
そしてその約1ヶ月前に私は生まれました。つまり私はポケモンとほぼ同じ時間、
この世界で生きているということになります。というわけでこの機会に、
これまでの私とポケモンの関わりを軽く振り返ってみたいと思います。


~幼稚園

周りの子たちの多くは恐らくポケモンに夢中だったと思いますが、私はポケモンに
一切の興味を持ちませんでした。動物、さらには動物モチーフのキャラクターという
ものが大嫌いだった記憶があります。(乗り物をはじめとする機械系が好きでした。)

年中クラスでポケモンのチラシ(恐らく映画のビデオの告知)が配られたとき、
先生に「いりません。」と突き返したり、(「おうちの人に渡して。」と言われた)
誕生日会の質問コーナーで他の園児から「好きなポケモンは?」と聞かれたら、
堂々と「いません!」と答えたりと、ポケモンへの私の風当たりは強かったですね。

それゆえ、今のポケモンのことばかりの見ると母はいつも
「幼稚園のときから考えると信じられない。」と私に言いますね。(笑)
私自身も、こんな幼少期だったのに今はこうなのか……とときどき衝撃を受けます。

その母は当時、私のためにアニポケをつけてくれたりしたそうですが、
母曰く「『ロケット団が飛ばされるのが怖い』と言われた。」とのこと。


小学校低学年(第3世代)

仲の良い友達がポケモンをやっていたのを見て、
私もやりたくなり、クリスマスプレゼントとしてサファイアを買ってもらいました。
それが私にとって初めてのポケモンでした。
その後少ししてから、アニポケも毎週自分から見るようになりました。
確か「カナズミジム!ノズパスの秘密兵器!!」(2003年3月13日)からだったはず。
サファイアはプレイ時間が300時間ほどあり、マップをうろうろするのが大好きな私の原点となっていますね。(インタビュアーのマリとダイの追っかけもしてた気が。)
初めて劇場に見に行ったポケモン映画は「七夜の願い星 ジラーチ」でした。
その後、地上波で放送された「水の都の護神 ラティアスとラティオス」に惹きつけられ、サントラをレンタルしてもらったり、映像をコミック化した本を買ってもらったりして、ラティアス・ラティオスを最も好きなポケモンとするのですがね。

その約1年後、リーフグリーンを買ってもらい、カントー地方の冒険を楽しみます。
直後の春に転校してしまったのですが、転校した先でも新しい友達と一緒にポケモンで遊ぶことができたので、ポケモンやっててよかったなぁと思いました。
その後ファイアレッドも買ってもらい、カントーとナナシマの冒険はものすごく楽しんでいた記憶に溢れています。

さらにこの頃、父と一緒に、幼い頃は避けていたアニポケ無印編のビデオを借りて1話ずつ見ました。恐らく全て見たかと思います。その中で当時特に好きだった話を3つ挙げるとすれば、「ポケモンひっしょうマニュアル」と「きょだいポケモンのしま!?」と「アオプルコのきゅうじつ」ですかね。
また、映画は「裂空の訪問者 デオキシス」と「ミュウと波導の勇者」まで映画館に父と見に行っていました。

しかし何故かエメラルドは買いませんでした。ホウエン編はしっかりと見ていたアニポケAGもバトルフロンティア編は見てたり見てなかったりしていますし、いったいこのは何してたんだか……。
スマブラやマリオカートにハマってた記憶もありますが、運動がそれほど得意でない仲間同士でする外遊び・ボール遊び(主にサッカー)が楽しかった記憶が強いです。




小学校高学年~中学生(第4世代)

DSとポケモンダッシュを買ってもらった後、数年して発売されたDP、
私は発売されて割とすぐにパールを買ってもらい、7日で殿堂入りしました。
これは歴代最速クリアですね。その後は味わいすぎて遅くなっていくので。そして
これは'ぼうけんノート'というシステムがあったから印象に残っているのかと。

中1になって部活に入り、放課後に友達と遊ぶ時間はなくなりますが、
プラチナはちゃんと買いました。しかしプラチナで殿堂入りもしていなかった1月、
DS本体と5本ほどのDSカードを入れたケースを丸ごとなくしてしまいました。
その中には当然のようにパールとプラチナが含まれていて、
これが原因で私は一度、ゲームのポケモンへの気持ちを失ってしまうのでした。
(ポケモンダッシュだけは家に置いたままだったのでなくさなかったです。)

そのため、HGSSは買うことすらしませんでした。周りの友達が学校にポケウォーカーを持ってきているのを見て「楽しそう」と思う程度でした。この頃はちょうどポケモンの後に放送されていたNARUTOをはじめとするジャンプ作品にハマっていった頃だったので、一番ポケモンから遠ざかった時代だと思います。アニポケDPも見てたり見ていなかったりです。
2008年9月と10月にあった、ポケモンとNARUTOのスペシャルを同日にやるというのはすごかったですね……あのときOPがそれぞれ「ハイタッチ!」と「CLOSER」に同時に変わって、ものすごく興奮してました。(ちなみに今の私の群衆劇好きの原点はNARUTOにあると思うのです)

しかし中3の夏前、部活を引退した頃、ポケモンコンテストグランドフェスティバル編を見て、アニポケの熱くて美しいバトルに再び魅了されます。ヒカリたちの片手を横に広げた技指示モーションに惚れたというのもありました。特にノゾミとナオシの準決勝が好きだったかと思います。
そしてオープニングが「サイコー・エブリデイ!(BAND VERSION)」、エンディングが「君の胸にLaLaLa」なった7月、シンオウリーグスズラン大会でアニポケの魅力にどんどんハマっていきます。今まで出会ったライバルたちとの戦いというところがやはり素敵でした。(特にコウヘイも入ってたのが嬉しかった記憶) このあたりで、私のライバルキャラ好きが確立されましたね。

高校生(第5世代)

中3の9月にBWが発売されましたが、高校受験が終わるまではお預け。
でもアニポケにハマったころだったのでベストウイッシュはちゃんと第1話から見ていました。サトシがデントとアイリスという新しい仲間と共に真新しい旅をし、ピカチュウとニャース以外は新しいポケモンしか出てこないというところが私の心を掴みました。(実はクールな黒ロケット団も大好きだったりします。)

受験が終わった2月末、ニンテンドーDSiとホワイトを購入し、私はゲームのポケモンに復帰しました。殿堂入りまで新ポケモンしか出てこないというスタンスは、復帰勢の私にとってはまさに「新しい旅」という感じでやりやすく、とても楽しかったです。さらにそのストーリーとイッシュ地方という世界観にも惚れこんでいきました。

そしてここから怒涛のアニポケの話です。まず「ヒウンジム戦!純情ハートの虫ポケモンバトル!」のバトルの描写に惹かれ、その次の「かわいい顔に要注意!エモンガでシビレビレ!!」でイッシュポケモンで1番好きなエモンガが加入し、なおかつライバルキャラのベルも再登場するというところでさらにベスウイに惹かれていきました。このあたりでようやく高校に入ります。
そしてそして「ドラゴンバスター登場!アイリスとドリュウズ!!」でラングレーちゃん初登場、このときはまだ「なんとなく好みだなぁ」という程度だったのですが、その後のドンバトルで完璧にラングレーちゃんの魅力にぞっこんになりました。そしてサトシのライバルもデントのライバルもアイリスのライバルも、たくさんのライバルたちが
集まるその楽しそうな姿に、自分がアニポケベスウイを大好きであることを確信し、アニポケをはじめとするポケモンの世界にどんどん引き込まれていくのでした。

翌年3月、このあたりで入っていたサッカー部を辞め、さらにアニポケにハマっていきます。そしてここでのドンナマイトのライバルズ再集結があり、さらにラングレーちゃん推しの自分が完成していきます。
私が歴代全てのアニポケのエピソードの中で最も好きなのは当然、ランアイ要素たっぷりの「テッシード研究所!アイリスとバイバニラ!!」ですね。

6月にベスウイはシーズン2に入ります。
ゲームもBW2が発売され、私はホワイト2を買いました。このときは高2で、クラスにはポケモンをプレイしている友達が8人くらいて、かなり自由だった次週の時間にはマルチバトルをしたり、フェスミッションをしたりして遊んでいました。俗に「個体値・努力値・種族値」と呼ばれる対戦に必要な概念は、この頃に友達に教わる形で覚えましたね。
また、HGSSのポケスロンも流行したので、私も中古のソウルシルバーを買って一緒に楽しんでいました。
高2の頃は、かなりゲームのポケモンで友達と盛り上がって遊べて楽しかったです。

アニポケの方では、やじるしになって!で私のポケモンCD購入デビューをしました。エピソードNという14話にまとめられた新たな方法のシリアスなアニポケにも惹かれましたね。

高3になってからは大学受験のためゲームはあまりできなくなりましたが、第5世代は3年で終わってしまうことがわかり、最後のベスウイの夏をデコロラアドベンチャーで存分に楽しんでいました。OPの夏めく坂道の歌詞は最後の夏を非常によく彩るものだったし、みんなが勢ぞろいした手をつなごうはもう最高でしたね。

高3の体育祭のクラスユニフォームには「ドラゴンバスター ラングレー」と書き、それを着た自分の姿が卒業アルバムの写真にも載っていたので、ラングレーちゃんと共に過ごした楽しかった高校生活は一生のものになったのでした。

映画も「ビクティニと黒き英雄ゼクロム」から映画館に復帰し、キュレムVS聖剣士ケルディオ」も「神速のゲノセクト ミュウツー覚醒」も、ベスウイ好きとして最高の作品でした。


大学生(第6世代)

大学受験のため、第5世代序盤同様、ゲームはやらずにアニメだけで新世代のポケモンを楽しんでいました。(2世代連続で新世代に乗り遅れるのはつらかったですw)
ベストウイッシュというシリーズが最高に好きだからこそ、これからもずっとアニポケを好きでい続ければならないという使命を自分に与え、XYも全力で楽しんでいました。絵や演出などの美しさに惚れ込むのは割とすぐでした。

3月に大学合格が決まり、Yを買ってプレイしました。
そして4月、ポケモンサークルである「Pokeloversの会」に入りました。
ここから、昼休みにポケモン好きで集まってポケモンの話をしたり、ゲームをしたり、学祭や合宿でクイズを出題したりと、常にポケモンを楽しめる最高の環境を手に入れ、幸せな日々を過ごします。ポケモンカードを始めたり、ありとあらゆる「ポケモン」に触れて楽しむことを目標とした生活になっていきました。これはそのまま今に至ります。2年生のときはサークルの副代表も務めていました。
対戦を1番やったのはアルファサファイアでしたね。(厳選はYで)

アニポケXYは当然ちゃんと見ていて、割と時間のあった2年の時は回ごとに感想を書いていましたね。
私は特に最強メガシンカのシリアスなストーリー、トライポカロンのかわいらしい戦いなどに惹かれていきました。
XY・XY&Zで好きな話を4つ挙げるなら、「カビゴンを起こせ!パルファム宮殿でバトルです!」「テールナーとヤンチャム!!魅せろ炎のパフォーマンス!!」「ようこそ忍者村へ!英雄ゲッコウガの伝説!!」「忍者村決戦!ゲコガシラ対キリキザン!!」ですね。ミルフィちゃん・エルさん・アリー姫・イッペイ兄さんなどが特に好きです。

あと、アニポケの主題歌のリリースイベントが頻繁に行われるようになったため、それにも積極的に行っていました。ドリドリゲッタバンバン・Tweedia・キャラソンプロジェクトvol1-2に行きましたね。

映画も「破壊の繭とディアンシー」「光輪の超魔神フーパ」「ボルケニオンと機巧のマギアナ」をそれぞれ見に行きました。3作目は公開初日の舞台挨拶に行ってましたね。
他にもピカチュウ大量発生チュウなどの様々なイベントに行ったりもしました。


まとめ(+第7世代)

ここはもう今ですね。ゲームはムーンを購入してプレイしました。
アニポケは私の原点でもある多人数で楽しいサン&ムーンに入ってもうさらにアニポケ好きが加速しています。(現在進行形) 


結局今になって感じることは、私はポケモンの全てが好きになり、アニポケも色々な魅せ方があって素晴らしいと感じています。
でも私の中で特に好きなのが、ライバルキャラや多人数での楽しい感じなのだなぁ、と再確認もできました。



元の記事が元の記事なので自分語りばかりになってしまったので、そのうち時間があったら、突然懐かしい私の好きな回をピックアップして紹介したなぁ、と思います。

今日はアニポケの記念日なので、これからもアニポケの全てを楽しんでいくと誓いましょう。アニポケを作ってくださるスタッフの皆様やアーティストの皆様、そしてイラストや考察で楽しませてくれるファンの皆様、"アニポケ"を作ってくれる全ての皆様に感謝して、この記事を終わりにしたいと思います。

第6節 横浜F・マリノス VS ジュビロ磐田

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イメージ 24月8日、池袋のサンシャインシティでおはスタポケモン部ステージを2回見て大いに満足した私は、そのままの足で日産スタジアムに向かいました。そんな今シーズンのスタジアム観戦その4です。



この日は25周年記念試合ということで、東ゲート・西ゲートのNISSANの広告が、歴代マリノスのレジェンドの写真になっているなど、色々とアツかったです。

久保竜彦さんの写真が、完全優勝を決めたゴールが印象的だった2003年ではなく、私が一番大好きな2006年ユニフォームの姿で驚きつつも嬉しかったです。
(その年のウイニングイレブン10 Jリーグを何年も遊んでいました)


また、この試合は今シーズン初の暗転演出「トリコロールギャラクシー」の開催日でした。(去年は確か3回開催?) まるでライブ会場のような雰囲気。そして25周年記念ということで、TUBEの春畑さんが来て「J'S THEME」を披露してくれました。Jリーグ関連でときどき聞くこの曲は1993年のJリーグ開幕戦で披露された曲だったのですね。(全然知らなかった私)


イメージ 1


では試合の内容について簡単に書きます。

前半は、天純の積極的なシュートが印象的でしたね。
学くんのクロスからマルティノスが頭で合わせて先制。
しかし相手コーナーキックで、クロスからの一発目に関しては鉄壁を誇るもののセカンドボールへの対応(というかその前のポジショニング?)がザルで失点するという今年何回目だよというパターンで同点に追いつかれます。(3回セレッソにやられてそう)

後半の前半分は押される展開で危うかったですが、73分、CKを跳ね返された後のボールを学くんが拾い、そのまま前線に残っていた金井くんへ浮き球パス。それを金井くんが見事なトラップからの右足シュートでゴールネット左隅に突き刺し、勝ち越します!
イメージ 3
歓喜のゆりかごダンス!!!

その後モンバエルツ監督は、扇原くん、渓太、勇蔵さんという魂の選手交代をし、彼らの魂溢れるプレーもあり、なんとか1点差を守り切って勝ち点3ゲットです!!
個人的には松原くんがコーナーキックを得たシーンが大好きですね。

イメージ 4

勝利後のチーム全員での円陣!!
これぞ今年のマリノスの素晴らしさを物語る団結ですね!!!


38000人もの大観衆の中でまた勝てたのにも、今までとは違うマリノスに成長していることが良く感じられますね。というかまだホームで無敗。去年までよりかなりいい感じになっていると思います。
でもまだ試合内容とかはまだまだだと思うので、さらなる向上を目指し、アウェイでも勝ち点3を得られるように応援していきます!!

ポケモンコマスター1周年!!

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2016年4月12日に日本で配信が開始されたスマホゲームアプリポケモンコマスター、それが本日、ちょうど1周年を迎えることができました!!おめでとうございます!!!

私はツイスターのアカウントとタグ#ポケコマ1周年を用いて勝手に1周年で盛り上がっていました.他の方も結構タグを使ってくれていて嬉しかったです。


私がスマホを買ったのは去年の4月末だったので、コマスターを始めたのはミュウツーが実装された数日後でした。
当初は毎日ちょっとずつしかプレイしておらず、ランクマッチなどの対人戦は全くやっていませんでした。フィギュアを全然知らなかったため、5月にポケラバで開催されたコマスター大会に参加したときは、ほとんどの試合で時間切れ負けをして圧倒的最下位になってしまいました。
それでも毎日ログインをし続け、少しずつクエストをプレイしていきました。しかしトレボはあまり引いていませんでした。
その中で私は、コマスターの美しいグラフィックやBGM、カルモンテ島という世界観に少しずつ惚れ込んでいきました。

6月中旬、最初のNPCイベントであったクイーンズカップのとき、初めてのEXポケモンルギアを手に入れました。
その後、2体目のルギアやミュウも手に入れ、だんだんとデッキが強くなって言ったので、さらにNPCイベントにのめりこんでいきました。
7月に開催されたホーンテッドカップでは、1000位以内に入賞して、限定のヘアスタイルを手に入れました。その良い感じのショートヘアスタイルは今でも使い続けています。

そしてこの頃、クエストの方もイリジウムまでようやく一通り終え、ロジャーファミリー、特にジョーくんを気に入りました。
そして8月に開催されたピカチュウカーニバルは、コマスターのキャラクターが大好きな私にとっては最高の大集合イベントでした。

また、9月に開催されたロジャー・フェス -Limited Duel-は、ロジャーファミリーが大好きな私にとってはもちろんたまらなかったですし、デッキに入れられるタイプに制限を設けるという特殊ルールがとても面白かったです。(このロジャーファミリー独自のルールが、今のジムとかに生かされたりしませんかね……?)


カルモンテ島にある10のホテル、それぞれにいるオーナー、という今までのポケモン関連のゲームとは大きく異なった世界観が非常に私の心を惹きつけました。
イメージ 1

デュエル開始時に浮き出るホテルごとの称号が結構好きなので、なんとなく描いてみました。イリジウムとジュエルタワーの間の3つのホテルは未だに実解禁ですが、エンブレムと内装は、リーグマッチやジムカップで見ることができました。特にイリジウムの次のホテルの和風な内装がお気に入りなので、和服のオーナーが出てくれないかとずっと期待しています。

BGMは景山将太さんが手がけているようで、全て素晴らしいものづくしですが、特に気に入っているものを3つ挙げるとすれば、
美しさと熱さに溢れる、ボルケイノ最上階ドン・ロジャー戦のBGM、
チェック時の入りと賢そうな感じがするイリジウムのBGM、
最強の戦いを演出する壮大さを持つマスターリーグのBGM、
が特にお気に入りですね。



9月、ランクマッチがリーグマッチにリニューアルされ、対人戦の要素が強まっていった頃、わたしはルギアだけでなくホウオウなども手に入れ、少しずつリーグマッチにものめりこんでいきました。
この頃のデッキは、
ルギア・ルギア・ホウオウ・ゴウカザル・ミュウ・ゴース
でしたね。その後、ブリガロンやブラッキーなどが加わっていきました。
11月の上旬、ポケラバでは異様なまでにコマスターがポケラバで流行し、ポケモンコマスター特化サークル「ツイスター」のアカウントを私がふざけて作り、ツイスター杯を開催して12人も集まるという事態になりました。すごかったです。そのときは
マニューラ・マニューラ・マニューラ・ホウオウ・ハリボーグ・ニョロモ
というデッキを使っていました。その後イベルタルが登場し、イベルタルやゲッコウガを入れたあくデッキを使っていましたね。

12月末、初めてのジムカップのウォータージムカップが開催され、ここで29位という快挙を成し遂げました。
その後、コマスタ
イメージ 2ーが世界進出したフライングジムカップでも146位を取りましたね。
めまぐるしく変わるコマスターの環境、1月末そこにデオキシスとランクルスというポケモンが登場し、このポケモンたちが環境を席巻していきます。
エスパータイプが強化されたファイティングジムカップはもちろん、その後のドラゴンジムカップや今日まで開催されていたファイヤージムカップでもランクルスを使い続けていましたね。

ファイヤージムカップのときには、左のようなロジャーさんを用いたコラ画像を作ってましたね。



そんな感じで駆け抜けたポケモンコマスターの1年、リーグマッチやジムカップといった対人戦はもちろん面白いですが、キャラクターと世界観の魅力に溢れたストーリーの続きも、是非とも更新してくれれば良いなと願っています。


以上、私とポケモンコマスターの1年間について書きました。
これからもポケモンコマスターを楽しんでいきましょう!!!!


ルヴァン杯第2節 横浜F・マリノス VS ヴィッセル神戸

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大学からそのまま向かった水曜日のニッパツゲーム、2017シーズンのスタジアム観戦その5です。
この日の昼はとても暖かかったのに試合の時間帯はとても寒くなったり、開門前に突然の小雨が降ったり、色々と天気に振り回されましたね。

イメージ 1

磐田戦からスタメン11人全員を入れ替えて挑んだ若手主体のマリノスに対し、ヴィッセル神戸は、大槻周平・渡邉千真・田中順也という強すぎる3トップをはじめとするほぼフルメンバーで挑んできました。やばい。そして高橋秀人くんって今神戸にいたのですね

ロングパスに抜け出した大槻に杉本くんがかわされて先制されたときは、バスケットボールでレイアップシュートを決められたときのような、「そりゃ入る」感がありましたね。

以上。

ポケモンコマスター ファイヤージムカップ

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通算5度目のジムイベント「ファイヤージムカップ」について報告します!内容は、
・ほのおタイプのMP1・MP2のポケモンのMPがそれぞれ+1される。
・じめんタイプのポケモンの白ワザ・金ワザのダメージがそれぞれ+20される。
というものでした。もう次のジムはその前から出る橙トレボで予想が可能ですね。

今回は4月4日~4月12日、ちょうどポケモンコマスター1周年の日が最終日でした。


イメージ 1

1周年のときに各ホテル&オーナーのアルファベット表記を調べたときに英語にしてしまったままでした。

最高レート:2243
最終順位:766位
勝数:61

という結果でした。
とりあえずゴールドトロフィーという感じですね。












イメージ 2


この大会で使っていたデッキは、

ファイヤー・ファイヤー・ホウオウ・
ランクルス・ランクルス・ランクルス

ダブルチャンス・プラスパワー×2・
ポケモン入れ替え・ハードルジャンプ

でした。





個別解説は、ファイヤーとホウオウはフライングジムカップランクルスとプレートはファイティングジムカップでの記述とあまり変わらないため、今回は省略します。




以上です。1周年を迎えたポケモンコマスター、4月12日のトレボ更新以降は、ランクルスやデオキシスに対して強いフィギュアがたくさん登場したため、環境がある程度まわって面白くなりそうですね。
次は、くさタイプのMP+1、どくタイプのダメージ+20のジムになるかと思います。楽しみに新環境について考えましょう!!!
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