通算30回目のジムイベント、「第1回エスパージムカップ」が10月11日から10月15日の期間で開催されました。
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今回のジム効果は、
・エスパータイプのMP0・MP1・MP2のポケモンのMPがそれぞれ+1される。
・ゴーストタイプのポケモンの白ワザ・金ワザのダメージがそれぞれ+20される。
というもので、初めてエスパータイプのMPが上昇するジムが開催されましたね。
「エスパータイプのジム」というとデオキシスとランクルスが猛威を振るった”あの”「第1回ファイティングジムカップ」のイメージが強いです。それ以降しばらくデオキシスの時代は続いて、MP3のデオキシスアタックフォルムやMP2のデオキシスディフェンスフォルムが動き回る凶悪なジムはこれまでずっと開催できなかったのかと思います。(ダメージ強化は何度かありましたが) そのため、このエスパージムカップには、今だから許されるジムといった印象を受けます。
今回の結果は、
最高レート:1996
最終順位:284
試合数:42
勝数:31
でした。ゴールドトロフィー圏内に入れた上に、ノーコンテニュー11連勝を決めることもできたので大満足です。
今回も比較的多くの試合をスーパーAIに任せていましたが、連勝が4章くらいになったら手動でプレイをしていました。今回の11連勝の相手はマッチングする相手がいなかったときに当たる所謂「過疎AI」で、先攻で前に出したマーシャドーにいきなり攻撃を仕掛けてきたのを運よく返り討ちにしたため、たったの5ターンで試合が終了しました。ラッキーでした。
また今回最終的に使用していたデッキを以下に載せます。
ルナアーラ、ヤミラミ→メガヤミラミ、キルリア→サーナイト→メガサーナイト、
フワライド、ジュナイパー、マーシャドー
ダブルチャンス、げんきのかたまり、げんきのかたまり、
マイティースフィア、ファントムスフィア、ファントムスフィア
今回はAIが使いこなせない紫(移動)プレートを全て外してみました。(スーパーAIには、MP移動で普通にゴールを塞げるフィギュアに対してゴールブロックを使ってしまうなどといったプレイングが見られるため)割とそれが上手くいったのではないかと思います。
また、ファントムスフィア(自分の『ゴースト』ポケモン1体を選ぶ。デュエル終了まで、そのポケモンがフィールドにいる間、自分のベンチの『ゴースト』ポケモンは、『ゴースト』ポケモンと特殊状態のポケモンをすり抜けてMP移動してよい。ターンエンド。)の複数投入は、ファントムスフィアを付けたポケモンがフィールドを離れてももう1枚を別のポケモンに付けることができるため、ゴーストタイプの多いこのジムにおいてはエントリー圧迫を無効化するために重要な意味を持ちました。
あとは、
マーシャドーと合わせて相手のダメージを÷2-20できるルナアーラ、
相手のすり抜けポケモンを止めることができるキルリア系列、
ファントムスフィア下でひっそりとベンチから出てエントリーショットで相手を射るジュナイパー、
バトルで負けても気絶しないメガヤミラミ、
相手を自分P.C.につれさるフワライド、
それぞれがそれぞれの良い所を見せて活躍してくれました。